#Ruby on Railsを導入したくなった
時は2018年2月。
巷では猫も杓子もrailsという噂※を聞いたので、
そんならいっちょやってみるかと(職場の)自分のパソコンに導入してみた。
本記事はその所感と解説である。
※リンク先では一番人気の言語ではないですね。
ちなみにここもRailsという話です。無料利用もできますので、気になる方は是非**(宣伝)**。
環境
- Windows10
#やったこと
Rails Tutorialの実施
書籍化している内容をWEBで無料公開しているRails Tutorial。
下記の内容が含まれています。
- Railsのインストール手順
- もちろんRailsの使い方が満載! Hello,worldからルーティング、他多数
- コマンド一発でDB、画面UI、アクセス可能ページが作成できるScaffoldオプション
- AWS Cloud9 クラウド上のIDE。Tutorialの開発は全てこれを使います。
- Bitbucket 個人利用であれば無料かつソース非公開で利用できるGit管理サービス。ちなみに有名なGithubはソース公開必須(無料利用)なので、使い分けができます。
- テスト駆動開発(TDD) まず(単体)テストありきという思想。実装前にテストモジュールを作成しFALSEを得、実装後にTRUEを得ることを一連の流れとしている。またRuby拡張機能により既存テストモジュールの一括自動実施が可能なので、デグレが防止できます。あくまで単体レベルですが。
- またRails tutorialはRaisのバージョンアップごとに改訂が行われるため、いつでも新鮮な内容が保たれている
私は4章途中までしかできていませんが…(全12章くらい)
Railsってどんな書き方するの?
ImagesController.rb
class ImagesController < ApplicationController
def index
page = Mechanize.new.get "https://www.google.co.jp/search?q=#{params[:q]}&tbm=isch"
image_path = page.at('img').get_attribute :src
render json: { image_path: image_path }
end
end
CodeZineから引用
結論
Rails楽しい
新しい技術、言語って素晴らしい。
次は何を学ぼうか。