対象とする人
- MacBookを購入したての人
- ターミナル,Iterm2をかっこよくしたい
- Vim / Neovim を使いたい <--現在編集中
最終的な外観(色やフォント、背景などは自分で決めれます。)
お気に入りは下のCPU、RAM、インターネット使用状況 !!
はじめに
私の環境
- MacBook Air M1チップ 2020年
- MacOS Monterey
- シェルはZsh
まずは、標準アプリのターミナル.appを開いてHomebrewをインストールしましょう。
以下をコピペもしくはURLに飛び、Enterしてください。
その後なにか聞かれても基本的にはEnterで大丈夫です。
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
Homebrewのインストール
インストールが完了すると、以下のような表示があります。
訳すと、
-->次のステップ
Homebrewのパスを加えるためにこれら2つのコマンドをターミナルで打ってください。
ということで、その通りにしましょう。
※Sampleは私のユーザー名ですので、自分のターミナルの結果をみてペーストしましょう。
echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> /Users/Sample/.zprofile
eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"
その後、
brew --version
と打ってHomebrew バージョン名
と帰ってくれば成功です。
Iterm2をインストール
↓を打ってIterm2をインストールしましょう。
brew install --cask iterm2
インストールが終了したら、もう標準のターミナル.appはもう使用しません。
Applicationフォルダにiterm2があるはずなので開きましょう。
Zsh環境を整える
次に、Iterm2で以下のコマンドを打って、OhMyZshをインストールしましょう。
sh -c "$(curl -fsSL https://raw.github.com/ohmyzsh/ohmyzsh/master/tools/install.sh)"
するときれいなOhMyZshの文字が出てきます。
次はフォントをfalkor/dotfilesからインストールします。
インストールしたファイルを純正アプリのFontBookに移動します。
次はpowerlevel10kというZshのカラーテーマをインストールします。
今回はgit cloneでインストールします。gitがない方はbrew install git
をしてください。
git clone https://github.com/romkatv/powerlevel10k.git $ZSH_CUSTOM/themes/powerlevel10k
次は、このpowerlevel10kを反映させましょう。下のコマンドでzshの設定ファイル(.zshrc)を開き、変更します。
すでに、OhMyZshをインストールしているので何か沢山書かれていると思います。
open ~/.zshrc
9, 10行目程にZSH_THEME=となっている行があると思うので、以下のように変更し、保存しましょう。
ZSH_THEME="powerlevel10k/powerlevel10k"
これでzshの設定は終わりです。
次はIterm2の設定をしましょう。
Iterm2の設定
次はIterm2を開いた状態で、画面左上のiterm2 > Prefrencesを開き、Fontの検索バーでフォントを先程インストールしたものに変更します。
(Sourceと検索すれば出てくるはずです。)
ここまで来たら、一度Iterm2を閉じ、再度開きます。
するとこれまでの設定が反映され、Powerlevel10kの設定画面になっているはずです。
はじめのフォントをインストールしますかという質問はNoでいいです。
あとは、英語を読み質問に答えましょう。
正常に文字が見えるかの確認や見た目の設定ができます。
このあとの質問で、recomenndedがあればそれを選ぶようにしてください。
再設定したいなら、
p10k configure
と打てばもう一度同じ画面が出ます。
この際に、p10kの警告文が出る場合、ここを見てみてください。
vimやvscodeなどのテキストエディタで編集してください。
あとは、Iterm2 schemeと調べ、自分の好きなテーマ、色を設定すれば、以下のように私はなりました。
水色が好きなのと、背景を透過させています。
Vim / NeoVimの環境構築
現在編集中...