SWRのmutateはSSGとSSRでは使えないのか

結論 ： SSRでデータ取得してSWRConfigを用いたデータの状態管理を行なっている際は、mutateは行えないと思っていたが、なんとかなった。

SSRやSSGのpre-renderingでは既にデータ取得してしまっているため、useSWRを使うタイミングではデータがある状態のため、useSWRの第二引数にfetcher関数が必要でない。

原因を考える

mutateをするにはfetcher関数が必要になってくる。
つまり、第二引数を必要としないSSGやSSRでのデータのfetch方法ではmutateが行えない。

対処1: SSR,SSGでfetchする方法からfetcher関数でデータをfetchする方法にきり変えたところ、mutateが作動した。

対処2: mutateの引数にfethcer関数を使えば、再検証は行えた。