デプロイ後のエラー対処方法
仮説
環境変数が設定されているか.
開発環境で動作できているかの確認。
heroku上でマイグレーションファイルを生成できているか。(一度新規登録など、データベースに追加される作業行う)
pushする時にアプリケーション名を間違えていないか(これは確率薄いね)
- ログの確認
- heroku logs --tail --app <<アプリケーション名>>
最終手段で使う様にしないとね。ログ確認する時目が痛くなるから。笑
この様なエラーを少なからず目にしたくない人は、手間だが一つの機能の実装を行ったらherokuにデプロイすることだね!
この作業が後々救われるし、一つの機能が終わればpushしていたら頭も整理出来る!
複雑なアプリを作る以上は本当に大切な作業の一つになると思います。
続いて、ファイルの変更履歴が存在しない場合、つまり、特に変更するファイルもないがHerokuに設定した環境変数だけ本番環境に反映させたい場合を考えてみましょう。
先ほどの「ファイルの変更履歴が存在する場合の対処法を学ぼう」との違いは変更するファイルがないということです。
Herokuの仕様上、最新のコミット履歴が存在しない状態でgit push heroku masterコマンドを実行しても下記のように「Everything up-to-date(すでに最新の状態に更新されています)」と表示されます