【HTML】
苦手意識を捨てて綺麗なHTMLを書くようにする
→見通しの悪いHTMLは、JavaScriptで制御しずらい。cssも当てずらい。
【変数】
一度しか使わない変数がたくさんあると混乱するからなくす
【メソッド】
・名前
メソッドの処理に合わせた名前をつける
(例:登録の処理に、Setは微妙。InsertやRegistがよい。)
(例:何か値を返す処理に、Setは微妙。Getがよい。)
(例:モデルに値を詰める処理に、Getは微妙。Setがよい。)
汎用的な名前をつける
→メソッド内の処理が増えた時に、メソッド名を変更しなくてはいけないような名前は不適切。
<例:入力フォームの値チェック>
public bool IsValidEmailNickName()
→メールアドレスとニックネームの重複チェックをしている。
重複チェックの項目が増えた場合、このメソッド名だと増えた項目をメソッド名に付け足す必要がある。
↓
public bool IsValidRegistItem()
→チェック項目が増えてもメソッド名を変える必要がない
(IsValidが正しいかどうかわからないけど・・・)
【DBアクセス】
・Nullチェック
データベースから何か取得してきたら、値が取得出来たかどうかチェックする
if(model != null)
{
処理
}
・SingleOrDefault
1つのデータを取得してくるときに.Singleは使わない。
→データがない場合そこで落ちる。
・Parse
DBのモデルにParseする前に、TryParseできちんと変換できるかチェックしてから値を代入する
【例外処理】
・try-catch
try-catchで捕まえるのは、"予期せぬ例外"
処理の結果(想定の範囲内)は、例外を投げずに対策コードを記述する。
(例:DBにアクセス出来ないなど、予期せぬ例外は例外でいい)
【その他】
・enum
enumを効果的に使おう。
(例:エラータイプによってエラーページの文言が変わる場合、
エラータイプの種類だけenum にエラータイプを用意しておく)
1つずつエラーを格納するモデルを用意する必要はない
↓
public enum ErrorType
{
Regist,
Delete,
MailAdress,
NickName,
None,
}
・using
最後にusingの整理をしよう
右クリック「usingの整理」→「未使用のusingの削除」
・文字列
+での文字連結は避ける
→StringBuilderを使おう