1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

ChatGPTの活用例 〜アドベントカレンダーのネタを相談してみた〜

Last updated at Posted at 2023-12-01

こんにちは。

CYBIRD Advent Calendar 2023 2日目担当の@koronekoです。
初日は@garyumaruさんの「ChatRWKVを使ってみた」でした。自分のPCで手軽にAIを試せるのは嬉しいですね。

まずは、自己紹介

エンジニア歴十数年以上、お仕事に合わせて言語を変えるスタイルのエンジニアです。
サイバードでは、複数タイトルの進行管理を行う業務に携わっているため、実作業からは少々遠のいております。
アドベントカレンダーに参加させていただくのは今年で3回目、昨年に引き続き気軽に読める記事を目指します。

はじめに

皆さんは記事を書く際「ネタ」に困ったことはありませんか?
私はよく困っております。もっと気軽に「ネタ」が降ってきたら良いのにと感じることが多々あります。
そこで、ChatGPTが「ネタ」を出すのにとても便利という記事をみかけましたので、今流行りのAIを利用した「ネタ」出しの検証をしつつ記事を書いてみようと思います。

使用するもの

※ChatGPT自体の説明や利用するためのアカウント登録などは、SNSやネット記事など、多くの方が説明してくださってますので、この記事では省かせていただきます。

ChatGPTを使ったネタだしを試してみよう

早速ですが、ChatGPTに「何かネタを出して?」という内容で、とてもふわっとした相談を投げてみます。
image.png

...
....
......

なんということでしょう....。
私のふんわりとした質問に対して、人間味溢れる応援付きの回答をいただきました。
記事を書くモチベーションが上がりますね。

では、実際にChatGPTから提案されたアイデアを見てみましょう。

image.png

質問してから、待つことわずか数秒....爆速で「ネタ」が出来ておりました....!
小技集というタイトルが唆られます。

これで詳細を盛り込めば、記事を完成させることができてしまいますね。

まとめ

1時間以内に書ける記事を提案してくれているかは少し微妙ですが、きっかけ としては十分と感じました。
「別の提案をして欲しい」・「別のネタも欲しい。5パターンほどだしてくれない?」という質問を投げることで、追加のアイデアも回答してくれます。

今回、複数のアイデアをChatGPTに出してもらいましたが、かかった時間はわずか5分程度でした。
ChatGPTが「ネタ」出しに便利ということに納得できた検証結果です。

注意
ChatGPTの結果は正確でない場合もあります。
誤った結果を出してくることもありますので、正確かの判断は個別に必要です。

最後に

ChatGPTは有料版と無料版がありますが、無料版は導入のハードルも低く簡単にAIを試すことができます。
とても便利で、業務への活用も期待できますが、AIに学習されて不特定多数の人に情報公開をされる恐れもありますので、社内の情報などは決して相談しないようにしましょう。

さて、 CYBIRD Advent Calendar 2023 3日目は@suzu_ayaさんの「YouTubeでよく見る動くグラフをローカル環境で作成した」です。
楽しみですね!

おまけ 〜ChatGPTと心が通じ合えなかった瞬間〜

この記事自体をChatGPTに書いてもらえれば、時間短縮にも繋がるし更に面白いのでは?と思い、試してみました。

ChatGPTに記事の草案をお願いしてみた。

image.png

ChatGPTが実際に作った草案がこちら。

image.png

私の思いは通じませんでしたが、見出しに沿った内容にはなってましたw
自分の意図通りの回答を得るのは、なかなか難しいですね。

1
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?