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同じWebアプリを3章と4章のやり方で作った話

Last updated at Posted at 2023-12-06

こんにちは!
この記事では、同じ内容のWebアプリを入門コースの3章と4章のやり方で作成した話をします。ただの感想ですが、よければご覧ください。
まず、3章のやり方で作って昨年度の冬のコンテストに出品(GitHubリポジトリ) → 最近4章のやり方で作りました。※こちらはrenderで動かせていません。(GitHubリポジトリ)※半年ほど前の話なので、曖昧な部分もあります。

3章で一番苦しんだこと

ぱっと思いつくのが、脆弱性の対策です。今でも大変だったな~と思います。CSRF脆弱性のワンタイムトークンとか、XSS脆弱性とか。投稿フォームの入力欄がいくつかあったこともあり、やっと終わった!と思ってもまだ対策すべきところがあって、とりあえず寝ました。
そんな思い出があったのに、4章ではとても早くできて驚きました。フレームワーク最高!!

あと、これは後悔してることですが、GitHub認証にしたかったな~と。いつの間にかコンテストが近くて、4章をやらずに応募しようと思い、READMEファイルに登録したユーザー名とパスワードをのせて出品しました。その後4章をやってみて、GitHub認証がはやく簡単に作れました。これまたびっくりです。うおお、やればよかった。

Expressって素晴らしい。

2つで違いが出てしまったところ

Expressって素晴らしい。

なーーんて言いましたが、やりたかったことと異なる結果になってしまったこともありました。(もうちょい頑張ればできたのかも。。)作りたかったのは、3章の時と同じような、投稿・検索・一覧・削除などが一つのページで完結するものでした。しかしExpressはページを機能ごとに分ける(?)ようで、いくつかのページに分かれるアプリになりました。これの良さを生かしたアプリを作りたくなってしまいますね。

おわり

何といっても、4章のフレームワークは「早く、簡単に、(変な)ミスなく」できました。(初心者が自分でやろうとすると、いろんな抜け穴ができて大変でした。)自分がすごい人になったような気分です。思い上がりには気を付けます。その分、やりたいこと、作りたいものが増えてワクワクしています。次のコンテストも一参加者として、たくさんの方の作品が見られることを楽しみにしています。

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