●Gitはバージョン管理システム・・どのファイルを「誰が」「何を」「いつ」「なんのために」変更したのかが残せる。
●Gitの仕組み・・ ①変更履歴を順々に保存する②記録する際にメッセージをつける
●開発の流れ
リポジトリ:変更履歴を記録する場所
commit:個人リポジトリに変更履歴を記録。
push:共有リポジトリに変更を共有。
・複数人での開発の流れ
pull:共有リポジトリの情報を同期
●GitHubとは・・Gitリポジトリのホスティングサービス。
●Githubの特徴・・プルリクエストによるコラボレーション。他チームのソフトウェアが見える。
●ローカルリポジトリの作成・・"git init"コマンドでリポジトリを新規作成
●Gitの基本的なワークフロー
①ファイルの変更をステージングエリアに追加する
②ローカルリポジトリにコミットする
③リモートリポジトリにプッシュする
●変更をコミットする流れ
ファイルを変更したら
①ステージングエリアに追加・・複数ファイルを変更した時に、コミットするファイルを選択するためにあるのが、ステージングエリア*コミットの前にaddする
②リポジトリにメッセージをつけてコミット・・コミットすることで変更がリポジトリ内に時系列で記録される。
●わかりやすいコミットメッセージを書く。他のメンバーがわかるように「何をどのように変更したのか」
1行目・・変更内容の要約
2行目・・空白
3行目・・変更の理由
●ファイルの新規作成、削除、複数ファイルを変更した時もコミットできる
●現在の状況を確認する・・Git statusコマンドでGitリポジトリの状況を確認できる
●変更履歴を確認・・git logコマンドでリポジトリにコミットされたログを確認する
●変更差分の確認・・git diffコマンドでファイルの変更差分を確認
●リモートリポジトリに登録・・git remote addコマンドでローカルリポジトリをリモートリポジトリに格納できる
●管理していないファイルをGitの管理から外す
.ignoreに指定することでgitの管理から外すことができる
・git rmコマンドでコミットしたファイルをGitから外す