●間違いやすい点・・name = "taguchi" のようにスペースを入れてしまうとエラーになる。値を割り当てる時にはスペースを入れない。変数では$のあとに変数名をつける。
●内容を書き換えてほしくない変数を作りたい時には、readonlyを用いる
●特殊変数・・$0 でスクリプトの名前、それから $# で引数の数、それから $@ もしくは $* で全ての引数を取得することができる
●readを使ってユーザーから入力を受け付ける方法 read 変数 ex) "hello $name"
入力前にテキストを表示したい場合には、 -p (プロンプト)オプションを使ってあげて read -p "Name: " name のように書く
●配列・・colors=(red blue pink) echo ${colors[0]}
●数値計算・・((3 + 5)) echo$((3 + 5))
●比較・・文字列やファイルの比較には [[]] 、そして数値の比較には (()) がよく使われる
●条件分岐・・条件分岐は、ファイルが存在するかどうかの判定もよく使われる。種類を問わず存在しているかどうか調べるには -e 、ファイルが存在しているかは -f 、ディレクトリが存在しているかどうかは -d