前述
Qiita AdventCalendarなので技術系ではないが、Qiitaに記載します
はじめ
今回AdventCalendarに参加しようとしたキッカケは人生初の転職と転職してからほぼ一年になったので
記念に参加してみました。
自己紹介
- 性別: 男
- 年齢: 24歳
- IT業界歴: 6年
- 社会人歴: 2年
- 転職回数: 1回
経歴
- 大学に入ってからすぐにSIのベンチャーで4年間プログラマーとして働く
- SIerに就職
- そして、すぐ転職し今の会社へ
なぜ転職したか
この業界ではありきたりですが
- プログラマーとして入社したが、SIerに入ってからプログラムを組む事がなくってしまった
- 会社の事業が教育事業を始めようとしており、さらにプログラムから遠ざかる兆しがあった
転職
現在の会社とはWantedlyで出会い、
初見から内定、承諾まで一週間がかかりませんでした。。。と言うか掛けませんでした。
理由としては、新卒での転職なので失業保険が付かないことに加え、退社日が思ったいたよりもすぐだったためです。(退職が決定した日の翌月とか)
決め手としては社風が自分とマッチしていて、担当範囲もサーバサイドやフロントエンド、インフラと区別せずチャレンジできる裁量があった事が大きいです。
一年過ごしてみて
開発範囲に境界を設けていないお陰で色々な実装させてもらってます。
- Node.jsとRailsでサーバサイド書いたり
- AngularJSでフロント書いたり
- AWSでEC2インスタンスいじったり
- Pythonで解析したり
暗黙的な担当箇所はありますが、境界が無いので優先順位決めや見積もりが大変だったりしますが、
自分がどういう所が苦手で、得意なのかも分かって楽しく仕事させてもらってます。
JavaScriptが大好きな会社なので、Node.jsではES6やasync/await等の最新仕様でサーバーサイドを書けることも自分には刺激的です。
最新仕様に追従するためにレガシーなコードの対応等にも苦悩しそうですけど。
現在は新しい機能開発のためにnpmのpackageを作ったりシステムの仕様を考えたりとプログラムだけでない部分にも関わったりしています。
まとめ
転職は事務処理等の面倒なことがあったりするかもしれませんが、
自分の環境がガラッと変わる(プログラムや開発言語もそうですが、なによりも人との関わりが)ので今すぐに転職したいとか考えていなくても
見学からも色々な刺激を得られると思います。
今後
来年はインフラ関係を積極的に入って、CDとか環境の整備やりたい。