自己紹介
じゅんじゅんというニックネームで、関西を拠点に活動しているフロントエンドエンジニアです。
HAL大阪の2回生です👍 (2016.12.19現在)
よくstart up系イベントに行くので、大阪らへんの方は会いましょう!
今回は、IoTLTで発表したものを記事にしたいと思います。
IoTとは
タイトルが怪しすぎるのでまずIoTの定義を書いておきたいと思います。
Internet of Things(モノのインターネット)とは、従来は主にパソコンやサーバー、プリンタ等のIT関連機器が接続されていたインターネットにそれ以外の様々な"モノ"を接続することを意味します。
Google先生の回答はこうでした。
では、これにのっとってインターネットにモノを接続すること
をしていきたいとおもいます。
まず今回のタイトルは実は、副タイトルで主タイトルとしてはIoGFです。
IoGFとは
IoGFとはなんなんでしょうか。
もう一度Googleにきいてみましょう。
Internet of GirlFriendの略で、IoTの力で彼女を監視することである。
と書いています(書いていません)
では僕のIoGFを発表していきたいと思います。
挨拶って大事だよね。
発表の前に、僕は挨拶がとても大切なものだと思っています。
疲れて帰ってきて、**「おかえり!」**と返事があるだけで心が安らぐと思いませんか?
この挨拶は、別に関係ない話をしているわけではありません。
「挨拶」が大事なのはわかってるけど、相手からの連絡がないと**「お帰り!」**といってあげられないエンジニア彼氏ぜひ作ってください。
制作物
材料
材料は3つあります。
- ラズパイ
- 人感センサー
- 彼女
です。
作ったものの説明
僕が何をしていても、リアルタイムに彼女のお見送りとお出迎えをするIoTです。
こんな感じ。
流れは以下を参考にしてください
今回、ミソとなるのはセンサーの値をどう取得するかです。
このセンサーはGPIO
と言われるもので制御ができて、ブレッドボードの刺しているピンのportを開いてあげて、そのピンを監視して1
か0
かで、前を通ったか判断しました。
GPIO
今回はこのモジュールを使いました。
What is GPIO
GPIOはGeneral Purpose Input/Output(汎用入出力)の略語である。 入力として動作した場合は電気回路のほかの部分からのデジタル信号を読み取り、出力として動作した場合は他デバイスの制御や信号の通知を行う。
あとはTwitter APIですね。今回もtwitを使いました。
あとがき
来年もIoTLTをよろしくおねがいします!!!!!
Twitter -> @konojunya