自己紹介
じゅんじゅんと言うニックネームで、関西を拠点に活動しているフロントエンドエンジニアです。
HAL大阪3回生です。(2017/12/08現在)
イベントや、勉強会に参加してるので是非お会いした際はお声掛けください!
シェルを良い感じにカスタマイズしました。
Gashoo https://gashoo.jp のアドベントカレンダー https://adventar.org/calendars/2518 でシェルをやるのはどうかなと思ったんですが大目に見てください。笑
最近自分のターミナルを改造しまくって良い感じに進化したので、公開したいと思います。
ちなみに、fishを使っています。
まずやったこと
itermのカラースキームを変えました!
itermのカラースキームをoceanic-next
というものに変えました。すげぇエモい。
次にpecoと似たもののfzfを導入しました。
https://github.com/junegunn/fzf
fzfによって標準出力したものをパイプで渡したりすると良い感じに選択できるようになります。
次に導入したのがghqです。
https://github.com/motemen/ghq
ghqはプロジェクト管理ツールです。
これで管理しておくと、$ ghq list
などでプロジェクト一覧などを取得することができます。
このghqを使うことにより階層構造で管理するのに何も考えずにプロジェクトの管理ができるようになりました。
あとはこの出力をfzfで拾って、帰ってくるものを$ ghq look
に渡すとプロジェクトに一発で移動することができます。
僕はfc
というコマンドをつくって移動しています。
このghqですが、僕は時々Goを書いているのでGOPATHをどうするか問題にぶち当たりました。
そこで先輩の意見などをきいて結局.ghq
自体をGOPATHにすることで全てのプロジェクトを管理できるのでその方法で行いました。(なので.ghq/src/github.com/konojunya
のようなパスになっています。)
最後に行ったのが、hubの導入です。
hubコマンドを使えるようになると、コマンドラインでhub create xxx
とするとリポジトリを作れたり、ブラウザのページを一発で開けたり、PR送ったりissueを立てたりできるようです。
そのやり方はこんな記事があったのでそこを参照してもらえると嬉しいです。
hub で GitHub にターミナルから issue、PR を作成する
まとめ
- oceanic-nextにする
- fzfを導入する
- ghqを導入する
- hubを導入する
他にもこんな便利なものがあるよってものがあったら教えて下さい!!!
あとがき
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