0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

Unityの基本操作

Last updated at Posted at 2020-10-12

スクリーンショット (50).png
1:デスクトップのUnity Hubアイコンをダブルクリックして実行し、Unity Hubを開く

スクリーンショット (51).png
2:右上のアイコンをクリックする。すでに他人のIDが表示されている場合は、サインアウトを行う(36参照)。その後、「サインイン」を選択する。

スクリーンショット (53).png
3:自分のUnity IDとパスワードを入力して「サインイン」を選択する。

スクリーンショット (52).png
4:Unity IDがない場合は、「IDを作成」リンクをクリックする。

スクリーンショット (59).png
5:「Unity IDアカウントを作成」ウィンドウでメールアドレスとパスワードを入力する(自分のGoogleアカウントにすること)。その後、ユーザーネームとフルネームをローマ字で入力する。この時、半角英数字を使用すること。最後に「利用規約とプライバシーポリシー」(赤で囲んだ部分)のチェックボックスをオンにして、「Unity IDアカウントを作成」ボタンをクリックする。

スクリーンショット (60).png
6:指定したメールアドレスにUnityから確認メールが届くので、PCやスマホなどでメールの受信ボックスを開く。

スクリーンショット (63).png
7:Unityからのメールを開いて、「Link to confirm email」リンクをクリックする。

スクリーンショット (64).png
8:設定したUnity IDを入力して「サインイン」をクリックする。

スクリーンショット (65).png
9:右上のアイコンをクリックして、自分の名前が表示されているか確認しよう。

スクリーンショット (66).png
10:このIDはPCをまたいで共通で使える。どのPCのUnity Hubからでも、自分のUnity IDでログインすれば、同じサービスを受けられる(図は「開発者ダッシュボードに移動」を選択した場合)

スクリーンショット (67).png
11:同じく「マイアカウント設定」を選択した場合。ユーザーネームなどはこの画面から変更できる。

1.png
12:授業で配布されるプログラムはZip形式で圧縮されている。FserverなどからPCにコピーして、ダブルクリックしよう。

無題.png
13:ファイルをダブルクリックするとエクスプローラーが開くので、「展開」ボタンをクリックする。

無題2.png
14:続いて「すべて展開」をクリックする。

スクリーンショット (98).png
15:圧縮フォルダが展開されて、通常のフォルダが生成される。

スクリーンショット (72).png
16:Unity Hubを開き、「リストに追加」ボタンをクリックする。

スクリーンショット (74).png
17:先ほど解凍したフォルダを選択し、「フォルダーの選択」をクリックする。

無題.png
18:AseetsフォルダとProjectSettingsフォルダが表示された階層になったら、「フォルダーの選択」をクリックする。

スクリーンショット (78).png
19:フォルダがUnity Hubに登録されたら、クリックするとUnityエディタが起動する。

ワンポイントテクニック
スクリーンショット (99).png
20:Unityエディタで複数のバージョンがインストールされている場合、メニューから選択できる。授業で使うUnityは2019.4.1f1なので、間違わないようにしよう。

スクリーンショット (79).png
21:Unityエディタが表示される。プロジェクトエリアで「Tutorial」フォルダをクリックしよう。

スクリーンショット (80).png
22:Unityのシーンファイルが3個表示されるので、「Title」ファイルをクリックする。

スクリーンショット (81).png
23:再生アイコンをクリックすると、「Title」ファイルで記述された内容が実行される。

スクリーンショット (82).png
24:「Title」ファイルにはタイトル画面が記述されている。ここで「Scene1」か「Scene2」をクリックすると、それぞれのシーンファイルが読み込まれ、処理が切り替わる。

スクリーンショット (83).png
25:「Scene1」をクリックすると、「Scene1」ファイルが読み込まれ、四角形が自動で回転する。「Title]ボタンをクリックすると「Title]ファイルが読み込まれ、タイトル画面に戻る。

スクリーンショット (85).png
26:同じように「Scene2」をクリックすると、「Scene2」ファイルが読み込まれ、四角形をカーソルキーで回転させられる。「Title]ボタンをクリックすると「Title]ファイルが読み込まれ、タイトル画面に戻る。

スクリーンショット (91).png
27:Scene1とScene2をともにプレイしたら、錯視アンケートに回答しよう(URLはこちら

スクリーンショット (86).png
28:再生ボタンを再度押してプログラムを停止し、3つのシーンファイルをそれぞれ選択して、個別に再生してみよう。このようにUnityでは一つのプログラムを複数のシーンファイルに分割して作成し、必要に応じて読み込ませながら処理を進められる。通常、シーンファイルはステージやオプション画面のように、個別の処理ごとで作成される。

ワンポイントテクニック
スクリーンショット (87).png
29:Hierarchyのシーンファイル末尾に「*」が表示されている時は、エディタ上で何かを修正したまま、保存されていないことを示している。

スクリーンショット (89).png
30:「File」→「Save」で上書き保存すると、「*」が消える。何か作業をした場合は、適当なタイミングで忘れずに保存しておこう。

スクリーンショット (90).png
31:Unityを終了するには、「File」→「Exit」を選択する。

スクリーンショット (92).png
32:【14】で展開したフォルダを開くと、「Assets」「ProjectSettings」フォルダ以外に、さまざまなフォルダが作成されているのが分かる。そこで、「Assets」「ProjectSettings」フォルダ以外を削除する。

スクリーンショット (93).png
33:削除したところ。これ以外のフォルダやファイルを削除することで、保存を効率的に行える。

スクリーンショット (94).png
34:続いてファイルを右クリック→「送る」→「圧縮(Zip形式)フォルダー」を選択する。

スクリーンショット (95).png
35:圧縮フォルダができた。ここで圧縮フォルダだけをUSBメモリにコピーして、PCからまとめてを削除する。このようにフォルダを圧縮することで、より高速にUSBメモリにコピーできる。

スクリーンショット (100).png
36:最後にUnity Hubのメニューからサインアウトして終了しよう。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?