続くかどうかもわからないが、とりあえず始める。
Summary
- Slackで全部の会話をtwitterみたいに垂れ流したい
- お金にするのは非常に難しそう(app ディレクトリの登録や、全メッセージをサーバーに送るのは抵抗がありそう
- でもあったら便利だと思うので作る
Motivation
- microsoftでリモートワークしたら「非公式のコミュニティの相互接続性が低下」とみて自分もそうだと思った
- 現実だと聞こうとしていなくてもいろんな人の声が聞こえてくるから、絡むトリガーがあった
- 家のPCでも似たような状況を作れないかなと思い立った
- マネタイズは無理そうなので、せめて記事にして自分にリーチする人を増やそうかなと
企画
問題提起
リモートワークで人が増えて、だれがどんな性格で、昨日より元気なのか?それとも元気じゃないのか?
正しくキャッチアップできていますか?
チーム間の連携がおろそかになっていませんか?
もしそうなっていたら極めて大きな問題です。
個人の状況が把握できていなかったり、チーム間の関係性が希薄だと、必ずプロジェクトは失敗します。
人はお互いに、他愛のないことでも注意を払って誰かを意識しないといけません。
対面では、ノンバーバルなコミュニケーションで成立していましたが、リモートワークではそうはいきません。
しかし、実際にはすべてのチャットを見て互いを気遣う必要があるのです。
障害
- しかし、すべてのチャンネルに参加するのは骨が折れる
- 新しくできたチャンネルを常に検知するのは現実的には不可能
- また参加したとしても、発言があるたびにチャンネルを切り替えてみるのか?無理でしょう。
解決
いっそのこと、すべてのpublicチャンネルの発言を集約させてなんとなくtwitterみたいに垂れ流しましょう。
現実でもグループには参加していなくても、ついつい聞こえてきたら反応してしまうものです。
そんなような状態をリモートワークにも用意し、コミュケーションのトリガーを増やします。
構成
画面:twiteerみたいな感じで
公開:s3 - cloudfront の静的ホスティング、サブドメインで適当に公開
対象:自分でslack appを作ってトークンをとってこれる人(その組織にエンジニアが一人いれば使ってもらえるはず・・・
技術:vue3 + typescript のみ
終わりに
難しいことは一切ないのでライトに作る。
※書いてることが今実現できるのかは調べてないから頓挫するかも
ちなみに、SlackStreamというツールが検索して見つかったが レガシートークンのみ対応ということで使用をあきらめた。
次回に続く・・・・