LoginSignup
2
1

More than 5 years have passed since last update.

AWSでこれ使いますよねな用語まとめ

Last updated at Posted at 2019-03-17

勤めている会社でAWSをいじって覚えるための枠が設けられる模様でちょっと用語をまとめておきます

EC2

仮想サーバを調達できるサービス
利用したいサーバのスペックに応じてインスタンスタイプを決める

AMI(Amazon Machine Image)

仮想サーバに必要な情報が入っていて、2種類ある
大きな違いは生存期間
1. インスタンスストア - インスタンスを停止or削除するとなくなる(リブートはできる)
2. EBS - 作成して削除するまで生存する(インスタンスに依存しない)

、、、こいつか!いつまで経っても自分のアカウントで料金が発生しているのは!
インスタンス停止してから2,3ヵ月くらい経つけど今月も$0.50請求が!
デタッチしてDeleteしてやっと削除しといた

インスタンスストアはインスタンスの停止でも復元できなくなるので、なくなって困るものは置けないのでキャッシュなどに向いていて、基本的にはEBSを指定します

EIP(Elastic IP Address)

固定のグローバルIPを取得してインスタンスに付与できるサービス

またしても曲者です
EIPはインスタンスでEIPを1つだけ関連づけるとか通常は基本的には料金は発生しません

しかしEIPが関連づけているインスタンスが停止していると料金がかかります
あとインスタンスに関連づいてないEIPも料金がかかります
EIPを別のインスタンスに付け替えまくっても料金がかかります

使わないときはアドレスは解放しましょうということです

Route 53

DNSサービス
DNSサーバへの問い合わせ結果をキャッシュしておくキャッシュDNSサーバの機能はないです

SLA(Service Level Agreement)100%で、応答しない時間が発生したりすると払い戻しを受けられるそうです
まあでもその払い戻しもRoute 53にしか使えないですがね
詳しくは↓
Route 53 SLA

VPC

仮想ネットワークを作成できるサービス
まあ仮想ルータです

AWSアカウントを作成するとデフォルトのVPCが作成されます

S3

ストレージ

バケット

S3に格納されるオブジェクトのコンテナ
バケットの名前はユニークでないとダメです(ほかのユーザががすでに作成している名前はダメ)

S3にはフォルダのようなものがありますが、フォルダではない?

S3はKey-Value型データストアなので最後が/(スラッシュ)で終わるものはValueのないKeyということでサイズが0のファイル扱いとなっています

# 以下のような場合はhoge配下にfuga.txtがあるわけではなく、hoge/fuga.txtがKey名
hoge/
hoge/fuga.txt

CloudFront

CDNサービス
EC2やS3などにあるコンテンツをエッジロケーションにコピーし、そこから配信することで高速にコンテンツを提供できる

RDS

リレーショナルデータベースサービス
OSの管理やパッチ当てなどをAWS側でやってくれます

ELB

自動で拡張と縮小を行うロードバランサーサービス

CloudWatch

AWSサービスの監視やモニタリング

IAM

ユーザーとユーザー権限を管理する

端折ったのは今度かいつか深掘りします
(EBSの時点で個人的な問題が解決してしまった(-_- ;)

2
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
1