#Python 3 エンジニア認定基礎試験とは?
Pythonエンジニア育成推進協会によって実施されている民間資格です。
概要:文法基礎を問う試験
受験料金:1万円(外税) 学割5千円(外税)
問題数:40問(すべて選択問題)
合格ライン:正答率70%
大学生は学割があり半額になるということなんで早速受けてきました。
#結果
925点(40門中37問正解)とまずまずな結果。
データ構造・入出力・仮想環境とパッケージで各一問ずつ間違えてしまったようです
しかしどの問題で間違えたのかわからないので今でも少しもやもやしています。
#勉強法
合計時間は約10時間ほどだったと思います。
とりあえず受験1週間前に教材である「pythonチュートリアル第3版」を購入し1周パラパラと読み進めました。
そこで分からなかった単語などを調べ知識の整理と内容の把握を行いました。
私はclassのセクションが苦手だったためチュートリアルのコードを打ち動作を確かめました
またDive into Codeにて模擬試験が公開されています。この模擬試験を三回ほど受けました。
この模擬試験は実試験にとても近いので一番役に立ったと思います。
#受験当日
私は10時に試験開始でした。行きの電車の中で教材をパラパラと読み最終チェックを行い20分前に試験会場につきました。
試験会場につくと受付の方から説明があり準備をしパソコンの置いてある部屋に案内されました。
大体15分程度で試験は終わりました。その場で合否が分かるのでとても安心しました。
#感想
難易度的には少し簡単すぎでは?というレベルでしたが改めて基礎を勉強できたので良い経験となりました。
気が向けばいつでも受験ができ,学生は学割もあるので興味を持たれた方はぜひ受けてみてはいかがでしょうか。
また2019年公開予定である「python3エンジニア認定データ解析試験」も楽しみにしています
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現役大学生がpython3エンジニア認定基礎試験を受験した感想
Last updated at Posted at 2018-12-06
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