未経験から自社開発企業に転職し、現在実務2日目です。
先ほどローカルでの環境構築が完了したのでアウトプットがてら書かせていただきます。
間違った記載があればご指摘いただけるとありがたいです。
参考にしたサイト
https://qiita.com/tsuboyataiki/items/90dbe94553d3dea39b19
https://knowledge.sakura.ad.jp/13265/
https://qiita.com/wasanx25/items/d47caf37b79e855af95f
#Dockerとは?
Dockerは、インフラ、DevOps界隈(開発チームと運用チームを掛け合わせた語句)で注目されている技術で、Docker社が開発している、コンテナ型の仮想環境を作成、配布、実行するためのプラットフォームです。
Linuxのコンテナ技術を使ったものであり、ホストマシンのカーネルを利用しプロセスやユーザーを隔離することで、あたかも別のマシンが動いてるかのように見せることができます。
#使用することのメリットは??
・軽量で高速に起動、停止などができる。
・コード化されたファイルを共有することで、どこでも誰でも同じ環境が作れる。
・作成したDockerイメージを他の人にも渡しすことで、各自の環境のバージョンずれ防止や、開発環境準備の短縮化にもつながる
##現在のコンテナを確認
Dockerのプロジェクトのディレクトリで
$ docker-compose ps
上記を実行します。
これでコンテナの名前、状態が表示されます。
##コンテナを起動
コンテナがあることが確認できましたら、いよいよ起動します。
$ docker-compose up -d
サービスコンテナーのビルド、(再)生成、起動、アタッチを行います。
「-d」オプションをつけることによりコンテナーはバックグラウンドで起動しそのまま実行し続けます。
人によってはここでかなり時間がかかることもありますので気長に待ちましょう。
起動が成功するとコマンドラインに
Use Ctrl-C to stop
と表示されます。
##その他コマンド
###ログを表示
サービスのログを表示します。
(また引数でサービス名も指定できるそう。)
$ docker-compose logs
###コンテナの停止
docker-compose.ymlに書かれているサービスを参考にコンテナを停止し、そのコンテナとネットワークを削除します
$ docker-compose down
###再起動
$ docker-compose restart
#最後に
本日触り始めたばかりでまだ全然理解が追いつかないので順次理解を深めていきます。
この記事もどんどん学んだことに応じて更新していきます。