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感情を持ったAIを作ってみたい(0.5)

Last updated at Posted at 2021-07-31

今回は何をするの?

今回は前回の「感情を持ったAIを作ってみたい(0)の続きになります。
ですが、今回もコードは書きません。ポエムのようなものなので「はぁ〜ん、この人はこんなこと考えているのね〜」という感じで見ていただければ幸いです。

前回の話

前回は「深層強化学習」ならいけるのではないか?と考えましたが、それ以降YouTubeやネット上にある資料、Qiitaに投稿されている記事を見ながら勉強に励んでいました。

ですが、最近「Transformerすごいなぁ」「BERTいいなぁ」と思っており、仕組みについて熱心に調べていました。

タバコを吸っていて思ったこと

前回の話で「Transformer」「BERT」を調べていると記載しましたが、感情を持たせたいと思っているうちに自分なりに色々と考え、「この仕組みならいけるかなぁ…」など結構考えているのですが、そもそも「Transformer」「BERT」は機械翻訳や自然言語処理の手法だということをタバコを吸っている時に思い出しました。

確かに、感情のデータを抽出するのには使用できる部分はありますが、私がやりたいのは「感情を持たせる」ことなので、手法的に間違いではないか…?と考え始めました。

Transformer、BERTについては下記からご覧ください。とても参考になる動画です。

考えたこと

確かに手法を学ぶことはいいことなのでそこはいいのですが、そもそも実現するための手法が間違っていることに気づき、自身が作成していた案を再修正することになりました。

何を作りたいか?と問われると、簡単にいうと「ドラえもん」のようなものですね。

もっと細かくすると、「特化型AI」ではなく「汎用型AI」を作ることを目的としてこの研究を一人で始めたのを最近思い出しました。

勉強のアウトプット用に記事を書いていましたが、最近勉強に励みすぎて軌道がずれていることに素早く気づくことができていませんでしたね。(汗)

案はどんなことを考えているの?

これについて気になる方もいるかもしれませんが、申し訳ありませんがそれは言えません。(理由的に図で示さないと、わからない方が多いと思いますので)

最近は、人間の声、目についての手法についても勉強しております。声について最近よく見ているものを下記に記載させていただきます。

勉強について

最近の勉強

最近は再度、「データの読み込み」「数学」「統計学」などを勉強し直していますね。パラメーターのチューニングについても学ばなければならないなとも考えてますね。
ネット上で調べればいくらでも出てきますが、従来のものだけでなく自分の考えたものを実現できるように細かく自身の研究の軌道を毎日修正するべきか否かを考えて行きたいと思います。

あとはいつもの挨拶で締めたいと思います。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。(そろそろコードをあげたいです。。。)

挨拶

どうも、組込みエンジニアとして、とある企業におります粉です。

・では、組込みエンジニアですがAIエンジニア、機械学習エンジニアとして転職したいので、自身でいろいろと勉強を行っております。

・さて、なんでAIエンジニアや機械学習エンジニアになりたいの?と疑問をもたれる方も多いと思いますので、簡単に説明させていただきます。
1、元はAIを作ってみたい、社会問題、労働に関してもっと働きやすい環境が必要なのではないか?と考えたため様々な課題をAIなどの先端技術でアプローチをかけてみたいと思い、AIエンジニアを目指しました。
2、ですが、今やっているのは組込みエンジニアのため、使用する技術、言語が違うといったことから、独学でやってみようと思いまして、最近勉強をはじめました。
3、転職を目指す、自身の夢を叶えたいという願いもありますので、こうやって学んだことを記事しています。

・いろいろとお話ししましたが、まずは、私よりも知識、技術が豊富な先輩方から多くのことを意見、修正点、アドバイスをいただけることを楽しみにしています。

・まだまだ新参者、理解が足りていない部分もあるので記事を書きながら、修正を繰り返して理解を深めれればと思っております。(AIを研究している企業や研究機関に転職したいです。

・こんな手法もあるぞ、やり方はこうだ!!などの意見も募集しております。

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