Location
Angularにはアプリ側からブラウザのURL情報をやりとりできるLocationというサービスが予め用意されています。
使用例:前ページに戻る
ボタンをクリックするとブラウザ履歴の前ページに戻る実装をします。
some.component.ts
import { Location } from '@angular/common';
export class SomeComponent {
constructor(
private location: Location,
) { }
cancel() {
this.location.back();
}
}
some.component.html
<button (click)="cancel()">
キャンセル
</button>
使用例:現在のルートパスを取得する
some.component.ts
path: string;
this.path = this.location.path();
使用例:履歴を変えずにブラウザのURLを置き換え
こちらがわかりやすいです。
Angularで履歴を変えずにブラウザのURLを置き換える