まえがき
この記事はSwift独学者による備忘録です。
万が一誤った記載がある場合は、コメントでご指摘いただけると幸いですm(_ _)m
確認環境
XCode Version 15.4
MacOS Sonoma 14.4.1
カウンターアプリを作成してみた
基本的なコードを確認するため、簡単なカウンターアプリを作成してみました。
VStackでカウントした数字を表示するテキストとボタンを縦並びにし、ボタンはHStackで横並びにしています。
カウントとボタンの後ろにZStackで重ねて背景を表示しています。
ボタンのプラスとマイナスのアイコンは、Appleが提供しているSF Symbolsというアイコンライブラリを使用しています。
それぞれのボタンをタップするたびにカウンターが増減します。
コード例
ファイル名.swift
import SwiftUI
struct ContentView: View {
@State private var count = 0
var body: some View {
ZStack {
Rectangle()
.fill(Color.gray.opacity(0.3))
.frame(width: 280, height: 200)
VStack {
Text("カウント: \(count)")
.font(.largeTitle)
.cornerRadius(10)
.foregroundColor(Color(red: 0.2, green: 0.2, blue: 0.2))
.padding()
HStack {
Button(action: {
count += 1
}) {
Image(systemName: "plus")
.font(.title)
.frame(width: 60, height: 60)
.background(Color.green)
.foregroundColor(.white)
.cornerRadius(10)
}
Button(action: {
count -= 1
}) {
Image(systemName: "minus")
.font(.title)
.frame(width: 60, height: 60)
.background(Color.red)
.foregroundColor(.white)
.cornerRadius(10)
}
}
}
.padding()
}
}
}
画面名 | 画面名 |
---|---|
あとがき
基本的な画面の表示方法を、簡単なカウンターアプリで練習してみました。
今後も捕捉事項があれば随時更新していきます。