Windows マシンで利用していた Realforce を引き続き MacBook でも利用できるようにしようと試行錯誤したときのメモです。
はじめに
MacBook で外付けキーボードを利用しようとすると、Caps キーと左 Control キーの位置だったり「英数」「かな」キーによる IME の ON/OFF 切り替えあたりが標準のキーボードと事情が異なるため、そのままの状態で利用すると相当のフラストレーションが溜まることになるかと思います。
この状態を解消するために必要な作業を、以下にまとめています。
必要となるソフトウェア
設定内容
- Seil を Launchpad などから立ち上げます
- "Setting" タブを表示し、以下の 3 つの項目をチエックをオンにします
- "Caps Lock" → "Change Caps Lock"
- チェックをオンにするのに合わせて、キーコードを
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にします
- チェックをオンにするのに合わせて、キーコードを
- "For Japanese" → "Enable NFER Key on PC keyboard"
- "For Japanese" → "Enable XFER Key on PC keyboard"
- "Caps Lock" → "Change Caps Lock"
以上です。