Sayodeviceで、プログラム実行。
Script機能を使用して、ファイル名を指定して実行する を実現するには、
そのままだと登録できないので、色々と回避するようにする。
設定アプリが??なので(日本語キーボードが..とかでもなく)
設定アプリはv3を使用しています。
アプリは各自で探してください。
Scriptの登録は、1行毎に入れる/Record機能もありますが、現実的では無い為使用しない。
光らせたい人は、頑張って覚える。プログラムを起動するだけなので省略。
Scriptの作成
登録用のスクリプト作成は2通りあります。
お好みでどちらかを使用してください
その後、登録したスクリプトを修正します。
-
その1 template-> Run による作成
既存のバッチ等を呼び出すバッチを作成。
コマンドラインをバッチにする等
confirmを押して、スクリプトを登録してください。
_ -
その2 tool-> convert(略) による作成
起動したいバッチ、ショートカット等を登録。
'C:\hoge\hoge.bat' を登録したいならば
'C1/hoge/hoge.bat' にして下さい。
バッチ、ショートカット名は英数字のみです(記号不可)
excuteprogramはマークする durationは5程度で
confirmを押して、スクリプトを登録してください。
![Script](https://qiita-user-contents.imgix.net/https%3A%2F%2Fqiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com%2F0%2F3615816%2Fad370454-1c74-b346-d343-d337112e53d9.jpeg?ixlib=rb-4.0.0&auto=format&gif-q=60&q=75&s=2e2982ec7fb9ae11ecb2c3db574a7690)
(1ページの行数を大きくして、見やすく。 右下 ページを送る)
Scriptの編集
登録したスクリプトを動くように編集します。
要は、日本語キーボードで動く形式に。
(キーは押す/離す動作がセットになっておりそれを修正削除する)
- CapsLockの削除(押すと全角半角とかになるから)
4か所 none 設定 - 日本語キーボードに対応する ":" コロンに修正。
その1 で作成したスクリプトでは、"Shift"+";:"という動作が入っており
"Shift" は none
";:" は ":" 相当に修正
_
その2 で作成したスクリプトでは、"1" を ":" 相当に修正
歯車アイコンを押して、キーボードの画面を表示。
修正したScriptを、Keybordに登録すれば、そのキーでプログラムが起動されます。
問題になりそうなこと。
何かの拍子で、日本語入力モードになり、ファイルを指定して実行が出来なくなることが考えられます。
ファイルを指定して実行に、日本語名ファイルで実行した後などに。
スクリプトにEnterを入れる前に CTRL+A F10を押す 動作を入れれば回避できると思います。
設定アプリが考慮していれば、問題にならないのですが...
今後設定アプリが変更になった場合、再度同じことをしても、動かないこともあります。
(文字コードに対応すれば)
書いている人がやっていることは、
":" コロンを入れたくないので、環境変数を利用して、スクリプトを作成しています。
SayoLink=C:¥Sayolink¥ で登録しており
(pathの設定だとコマンドプロンプト画面で setx SayoLink "C:¥Sayolink¥¥”)
その2 を %SayoLink%piyopiyo.bat などで登録しています。
CapsLockだけをnoneの修正で済みます。
(パスが通っているところに、バッチを直接置けば、CapsLockだけなんですが...)
以上