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AdMobのapp-ads.txtファイルを自分のwordpressサイトに設置した

Last updated at Posted at 2020-11-21

#はじめに
スクリーンショット 2020-11-21 13.22.25.jpg

AdMobからメールと管理画面でこんなお知らせが来ていた。

#app-ads.txtとは?
色々なところで解説されてるが、結局私にはよくわらないですww

App-ads.txtはモバイルアプリの広告枠の販売者を識別することができるツールです。つまり、ads.txt機能をMobile App向けに実現させているのがapp-ads.txtです。
app-ads.txtはモバイルアプリの広告枠を不正利用ら守るためのツールです。
https://tech-cci.io/archives/2150

と言う事らしい。。。:sweat:

#まずはapp-ads.txtファイルを作成
スクリーンショット 2020-11-21 16.06.13.jpg

スニペットをコピーしてapp-ads.txtを作成し貼り付け

app-ads.txtは普通にテキストファイルです。

app-ads.txt
google.com, pub-xxxxxxxxxxxx, DIRECT, xxxxxxxxxxxxxxx

#デベロッパーサイトに設置
そもそも、デベロッパー サイトが何か?と言う話だが、、、

私の場合はiOSとAndroid共に必要な「プライバシポリシーURL」のために、適当にwordpressでサイトを作成していたのでそいつを利用
https://gengendiary.world/hcalendar-privacy/
:point_up:こんな感じ

##レンタルサーバーにapp-ads.txtをアップロード
私はロリポップをレンタルサーバーとして使っていたので、そのままロリポップFTPでファイルをアップロード!
スクリーンショット 2020-11-21 13.16.52.jpg

で、app-ads.txtはhttps://example.com/app-ads.txtのような感じになるよう設置しないといけない。

だから、ロリポップFTPでmysite/app-ads.txtのような感じで設置
スクリーンショット 2020-11-21 13.16.22.jpg

https://example.com/app-ads.txtにアクセスして、app-ads.txtファイルの内容が表示されればOK

#デベロッパーサイトのURLを各ストアに記載

##iOS
App Store ConnectのマーケティングURLと言う部分がデベロッパーサイトのURLになるようです。
このリンクは新しいバージョンを作成して、アプリをアップデートする時しか追加できないので要注意。
スクリーンショット 2020-11-21 16.02.13.jpg

##Android
ストアでの表示>ストアの設定からウェブサイトのURLを設定して保存
スクリーンショット 2020-11-21 16.22.48.jpg

#最後に
あとはひたすら待つだけです。。。

数日で以下のようになっていました。これで成功!!
スクリーンショット 2020-11-23 13.41.32.jpg

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