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Qiita APIを使って記事一覧を取得する

Last updated at Posted at 2019-11-24

アクセストークンを発行する

アクセストークンで認証しないとAPI上限が1時間で60回しかないため、発行しておく。
アクセストークンで認証した状態ではAPI上限は1時間で1000回。

アクセストークンの発行ページからアクセストークンを発行する。
今回は記事一覧を取得できればいいため、スコープはread_qiitaのみチェックしておく。

Qiita.png

発行するとこんな感じでアクセストークンが表示される。
このアクセストークンは再表示できないため、控えておく。

Qiita (1).png

APIを叩いてみる

記事一覧を取得するエンドポイントは以下。

[GET] https://qiita.com/api/v2/items

試しにcurlコマンドで叩いてみる。
アクセストークンはAuthorizationヘッダにBearerをつけて指定する。

$ curl -H 'Authorization: Bearer 1c4f9fd3c9082815b0be1c1fbbc48cb2ae035855' 'https://qiita.com/api/v2/items'

レスポンスの形式はAPIドキュメントを参照してください。

オプション

オプション名 説明
page ページ番号(1~100)
per_page 1ページあたりに含まれる要素数
query 検索クエリ
参考: 検索時に利用できるオプション - Qiita:Support

オプションを指定した例

2019年11月11日10日以降10ストック以上されている記事3件を取得する例。
queryパラメータにはcreated:>2019-11-11 stocks:>10をURIエンコードした状態で指定している。

$ curl -H 'Authorization: Bearer 1c4f9fd3c9082815b0be1c1fbbc48cb2ae035855' 'https://qiita.com/api/v2/items?page=1&per_page=3&query=created%3A%3E2019-11-11+stocks%3A%3E10

まとめ

簡単だし使いやすいしAPIドキュメントもわかりやすいし、便利ですね。

参考

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