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#4 while

Last updated at Posted at 2022-07-19

学習内容

/* ソースコード */
public class Loop{
   public static void main(String[] args){
      int i=1;
      while(i<5){  //条件が "true" の間,処理を繰り返す
         System.out.println("この処理は" + i + "回目です");
         i++;
      }

      while(i>5){  //条件が "false" のため、行われない
         System.out.println("この処理は" + i + "回目です。");
         i++;
      }


      int a =1;
      do{  //後述の while文が "false" でも処理がされる
         System.out.println("これは" + a + "回目です。");
         a++;
      }while(a<5);
         System.out.println("これは" + a + "回目です。");
   }
}
/* 実行結果 */
この処理は1回目です
この処理は2回目です
この処理は3回目です
この処理は4回目です
これは1回目です。
これは2回目です。
これは3回目です。
これは4回目です。
これは5回目です。

while文

条件が "true" の場合、処理を繰り返す。
"false" の場合、while文から抜ける。

while(条件式){  //条件を満たす間、処理を繰り返す
   処理;
   変数を変化させる;
}

無限ループになってしまうため、変数の値を変化させるのを忘れない。
上記"loop"クラス では、
変数 "i" や "a" をループするごとに1ずつ足している。

do while文

while文で条件の判定をする前に、do文で必ず処理を行える

do{  //do は処理をブロックで囲む
   処理;
   変数を変化させる;
}while(条件式);  // whileはブロックいらないので注意
   処理;

"while" と "do while" の違い

条件の判定を先にするか、後にするか

  • while文 前判定繰り返し型
    まず、条件を満たしているか判定する。
    条件を満たす場合は、ブロック内の処理を行う。

  • do while文 後判定繰り返し型
    とりあえず処理を行う。
    その後に、条件を満たしているかを判定する。
    満たす場合は、do文にもどる。

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