参考 -> https://www.youtube.com/watch?v=ukNoszW09BI&list=PLru8-xuz0YvyZhvDRZvakIFW6-MHky-lD&index=3
学習内容
変数について。
public class Hensuu{
public static void main(String[] args) {
boolean bln = true;
char ch = 'a'; //シングルクォーテーションを忘れない
byte by = 3;
long lo = 96l; //末尾に"l"(L)を忘れない
float fl = -35.2f; //末尾に"f"(F)を忘れない
System.out.println(bln);
System.out.println(ch);
System.out.println(by);
System.out.println(lo);
System.out.println(fl);
}
}
/* 実行結果 */
true
a
3
96
-35.2
変数
文字列や数値などのデータを格納する "箱のようなもの" で、処理をするときに多用する。
変数を利用するには、"箱の名前(変数名)" と "どんな種類のものを入れるか(型)" を用意する。
変数の扱い方
1. 宣言(箱をつくる)
データ型 変数名;
変数名の注意点 ↓
- 半角英数字、アンダーバー(_)、ダラー($)を使用して書く。
- 頭文字は数字を使ってはいけない
- プログラム内で同じ変数名を使ってはいけない
- 予約語の単語は使ってはいけない
- 大文字と小文字は区別される
基本データ型一覧
データ型 | 内容 |
---|---|
boolean | true または false |
char | UNICODEの文字を表す。(1文字のみ) "u0000" ~ "uffff" |
byte | バイト型。"-128~127" を表す。 |
short | 短整数型。 "-32768~32767" を表す。 |
int | 整数型。 "-2147483648~2147483647" を表す。 |
long | 長整数型。 "-9223372036854775808~9223372036854775807" を表す。 |
float | 単精度浮動小数点型。 "±3.40282347E+38~±1.40239846E-45" を表す。 |
double | 倍精度浮動小数点型。 "±1.79769313486231570E+308~±4.94065645841246544E-324"を表す。 |
参照型
めっちゃいっぱいある。
書き方は基本データ型と一緒だが、最初の文字は大文字。
基本データ型と違い、"データ自体が変数に格納されるわけではない。"
データ -> 別のメモリ領域に格納される。
変数 -> データの居場所(参照値)が格納される。
2. 代入(箱にデータをいれる)
変数名 = 値;
"=" は同じという意味ではない。
"変数" に "値" を "代入する" という意味なので注意。
3. 参照(箱の中身を取り出す)
int a = 5;
System.out.println(a);