DynamoDB Local Viewerに機能追加(スキーマ情報取得、ソート・フィルタ、データ削除)

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以前作成したDynamoDBのLocal Viewerですが、現状の機能だと色々と不足してきたため更新をかけました。以前の記事はこちら。

DynamoDB Local用のViewerをSpring Bootベースで作ってみた

当時はScanメソッドでとりあえずデータを取ってましたが、今回は以下に対応させました。

  • テーブルの詳細情報確認
  • 指定したテーブルの中身の削除(制限あり)
  • 指定したテーブルの削除
  • テーブルデータのソートと絞り込み

結果はこちらに登録してあります。

https://github.com/kojiisd/dynamodb-local-view

テーブルの詳細情報確認

テーブル名をクリックした際にスキーマ情報を取得できるようにしました。

スクリーンショット 2017-04-21 7.10.54.png

こんな感じのダイアログを出すようにしています。

スクリーンショット 2017-04-21 7.11.21.png

指定したテーブルの中身の削除(制限あり)

個人的には一番欲しかった機能です。ローカルでDynamoDBを使った動作確認をしている際に、いちいちテーブルをドロップしてから作り直すのをスクリプトを組んで実施するのが面倒でした。なので「Clear」をクリックすれば中身をからにしてくれる機能を作りました。

スクリーンショット 2017-04-21 7.12.01.png

以下は削除後のスキーマ情報です。tableSizeBytesやitemCountが0になっているのがわかります。
ただいくつか制限があり、以下の実装のようにいくつかテーブル情報を引き継いでいません。この辺りうまい方法を知っている人がいればぜひ知りたいです。

CreateTableRequest createRequest = new CreateTableRequest().withTableName(tableName)
        .withAttributeDefinitions(describeResult.getTable().getAttributeDefinitions())
        .withKeySchema(describeResult.getTable().getKeySchema())
        .withProvisionedThroughput(new ProvisionedThroughput()
                .withReadCapacityUnits(describeResult.getTable().getProvisionedThroughput().getReadCapacityUnits())
                .withWriteCapacityUnits(describeResult.getTable().getProvisionedThroughput().getWriteCapacityUnits()));

スクリーンショット 2017-04-21 7.11.49.png

どんな仕組みにしたかはこちらに書きました。

Local DynamoDBのテーブルデータを削除したいときの実装(テーブル削除→作成)

指定したテーブルの削除

スクリーンショット 2017-04-21 7.13.16.png

スクリーンショット 2017-04-21 7.13.40.png

テーブルデータのソートと絞り込み

Scanのページには、各ヘッダで並び替えができるように、また検索結果にフィルタをかけられるように簡易のフィルタ機能をつけました。

スクリーンショット 2017-04-21 9.06.23.png

まとめ

そろそろQuery機能もつけて、実際のAWS ConsoleでのDynamoDBのユーザビリティを再現したいと思います。