何日続けられるか。
今回初参加ということで、経験したことを記していこうと思います。見つけられなかったのでTiwtterは「#jaws #reInvent」で勝手につぶやいていました。正しいハッシュタグを知っている人がいたら、教えて!
#前日色々と前乗り組でラスベガスを旅行したのですが、今回はそちらは載せません。
Register
何はなくともRegisterです。一番大きなベネチアンで実施しましたが、11/28(月)の午前だったらそこまで混んではいませんでした。どうやら午後にくる日本からのツアー組のRegister時には混んでいたようで。
参加特典はパーカーとAmazon Echo Dotでした。何かを匂わせる展開。
初日にいくつかセッションを見はしたのですが、詳しい説明などは、後からスライドと動画が公開されるでしょうから、ざっくりとした所感だけ。
MAE301 - Accelerating the Transition to Broadcast and OTT Infrastructure in the Cloud: Spotlight on Building Media Services on AWS and Elemental
動画配信会社「Cinepolis」のAWSユースケースの紹介。超大量のデータストレージと、ユーザがアクセスした際のDownStream、Transcoding等色々とある課題をAWS使って解消しています、という紹介。適用規模が大きいだけに、実際に適用した話が聞けただけでも面白かった。あとこの発表者の英語は自分には難しかった。。。
FIN302 - Disaster Recovery and Business Continuity for Systemically Important Financial Institutions
DR対策をAWSを用いて実施した、という内容。デモ見せるまでは面白かったけど、途中からCloudFormationの中身の説明とか、コードの説明になり始めたので、技術的にその辺明るい人にはだんだんと面白くなくなったかも。
デモ自体は、フリマみたいなWebサービスを、西海岸と東海岸でそれぞれストレージ、Webサーバを分けて運用していた際に、東海岸のWebサーバがダウンした時を想定。西海岸側にCloudFormationを使って即座に復旧する、というものでした。
RPOは0に、RTOは7分未満というデモでしたが、CloudFormationを適用する部分がマニュアルだったため、自動化すればRTOは限りなく0に近づくとかなんとか。自動化するためにはCodePipelineを使うといいよ、と最後説明していましたが、個人的にはそちらの方をメインで見たかったかな。
ちなみに今回の例ではセッションの保持は特に気にしていなかった様子。セッション保持したかったらどうするのか聞いて見ましたが、よくあるセッション保持系の回答が返って来ました。
DCS203 - Building and Growing a Successful AWS User Group
とりあえず吉田さんかっこよかった。AWSユーザグループの運用を成功させている各地域のユーザグループ代表者のパネルディスカッション。
日本ではAWSのユーザグループをCLI支部とかIoT支部、初心者支部みたいに分けていましたが、その辺って世界的には珍しかったんですね。意外でした。
FIN304 - Grid Computing for Risk Management on AWS
Financial Serviceでのリスク管理(計算とか)をAWS上で実現したユースケースのお話。正直スケールが大きくて面白いは面白かったですが、発表者(2人)の英語が早い or 独特の発音であんまり聞き取れなかった感が強いです。これは後で動画&スライドを見たいと思いました。
# どこまで続けられるか
なるべく次の日にはUpできるように頑張ろう。。