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初めてのオフラインカンファレンス参加体験

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概要

初めてオフラインカンファレンスに参加しました。これまでのオンラインイベントとは異なる点や学びがありましたので、共有したいと思います。

これまでの動き

これまでは主にConnpassからオンラインイベントに参加してきました。オンラインイベントでも新しい知識を得ることはできますが、自分の場合、ながら聞きになりやすく、重要な部分を聞き逃してしまうことが多々ありました。

オフラインイベントに参加してみて

オフラインイベントに参加して感じた衝撃的な点は以下の3つです。

1. 憧れのスピーカーとの出会い

自分がその領域に興味を持つきっかけとなった方がスピーカーとして登壇していました。オンラインよりもそのインパクトは大きく、実際にどこに熱を持っているのか、どのように考えるべきかが直接感じ取れました。

2. 直接の交流と反応の共有

顔を見ながら話を聞けることで、周りの雰囲気や他の聞き手の反応を視覚的に共有できました。これにより、重要な部分をより重く受け止めることができました。

3. 懇親会でのリアルな声

自分は文系の学生で、実装やアーキテクチャーの知識はほとんど独学です。しかし、懇親会でCTOやPdM、マネージャー層の方と直接話すことで、プロダクト進行中の考え方や難しさ、戦略的DDDの実践における困難など、ネットでは得られない生の声を聞くことができました。また、おすすめの本や資料も教えていただきました。

オフラインイベントならではの難しさ

オフラインイベントは時間がかかるため、参加するのに大きなハードルがあります。また、懇親会では自分から積極的に話しかけない限り、貴重な情報を得ることが難しいです。特にスピーカーの方は常に誰かと話しているため、質問がある場合は事前に内容を整理しておく必要があります。

まとめ

オフラインイベントは非常に楽しく、有意義でした。ただし、自分から話しかけないと懇親会の場を最大限活かすことはできないと感じました。参加回数を重ねることで知り合いが増え、徐々に話しかけやすくなると思いますが、新しい人に積極的に話しかける力があれば、さらに有益な情報を得ることができると思いました。きっと気づきや解決の糸口となるものを得ることができると思うので、技術や組織運営に悩んでいる方には、オフラインイベントへの参加を強くおすすめします。

この経験が、オフラインイベントに参加したいけど、、、と悩んでいる方などの参考になれば幸いです。

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