概要
自分が利用してみてよかったサイトのまとめになっています。開発環境の作成から、簡単なアプリの作成までのまとめです。よかったら参考にしていってください。
導入
ここ最近はJavaの勉強を行っているのですが、その勉強の一環としてwebアプリを作成しました。ざっくりいうと2人専用の割り勘アプリなのですが、人数を増やそうとしたところ難易度が飛躍的に跳ね上がったため、ひとまずの完成ということで、新しいものに手を出そうと思います。
今回は、母があると便利かもということを以前言っていた「カメラで認識して、楽に家計簿を作成できるアプリ 」を目指していこうと思います。
Androidアプリの開発環境を準備する
エミュレータ―を起動しただけでは、仮想端末は起動されていないため、作成したアプリを実行しようとするとエラーが出る。
解決方法
・仮想端末の電源を入れる。
→左上に電源ボタンのマークがあるので、押す。
ここから各種OSに合わせた環境構築に飛ぶことができました。自分はWindowsであるので、Windows前提で進めさせていただきます。
自分の場合、サブ機にandroid端末を利用しているため、エミュレーターの設定は後回しにしようと思ったのですが、実機での実行は Andoroid11+ とのことでできませんでした。仮想マシンで試す場合は、エミュレーターの記事 を飛ばさずに読むことをお勧めします。
エミュレーターの設定が終わったらこちらの記事を参考に簡単なゲームを作成してみると、Android Studioの使い方が動的にわかる気がします。
Design画面ですべて作成しようとすると、むしろ大変なので最初ひとつDesign画面でどういう書き方かを確認すると、スムーズに調整や作成することができる。
まとめ
簡単なAndroidアプリを作成することができたが、リリースなどはしていない。実際にリリースできるだけのクオリティのあるアプリを作るまでは、まだまだかかりそうだと思うものの、そこそこ納得できるだけのクオリティが確保出来たら、簡単なアプリでよいので配信してみたいと思う。