angular-cli をインストール
$ npm install -g @angular/cli
環境によってはsudo npm ...
を行って下さい。
angular-cli での新規作成するコマンドいろいろ
プロジェクトの新規作成
$ ng new angular-cli-example
$ cd angular-cli-example
このng new
コマンドでプロジェクトの初期設定をいろいろやってくれます。素敵です(涙目)。
カレントディレクトリにプロジェクト名ディレクトリが生成されるのでcd
で下に移動するのは忘れずに。
ng new
で渡すプロジェクト名で"_"を使うとCSS選択の後でエラーが発生し、先に進めません!
$ ng new sample_project
? Would you like to add Angular routing? No
? Which stylesheet format would you like to use? SCSS [ http://sass-lang.com ]
Schematic input does not validate against the Schema: {"name":"sample_project","version":"7.2.1","routing":false,"style":"scss"}
Errors:
Data path ".name" should match format "html-selector".
う~ん、"_"はdamnみたいです。
ローカルの開発サーバー起動
例えば4203ポートで開発サーバー起動する場合は以下のようになります。
ng serve--open --port 4203
デフォルトポートでは4200ですが複数の環境でng serveしたい場合はポート指定すると便利です。
コンポーネントの追加
$ ng g c sample/list
gはgenerateの略、cはcomponentの略です。このコマンドでsrc/app/sample/list/list.component.xxxファイル群が生成されます。
app.moduleにも追記してくれます。(!)
htmlやcssをcomponent.tsに含めてしまう場合は、
$ ng g c sample/list --inline-template --inline-style
とすればhtmlやcssファイルは生成されません。
サービスの追加
$ ng g s sample
例によってgはgenerateのgですが、sはserviceのsです。上記のコマンドでsample.service.ts、sample.service.spec.tsが生成されます。
ただし、コンポーネントの時とディレクトリの階層が違うので注意が必要です。コンポーネントと同じディレクトリにサービスを生成したい場合は、sample/sample
と指定します。
ちょっと e2e
でも書きたいことがあるのでまとまったら上げます。
こちらからは以上です!