UnityプロジェクトをGitHubに初プッシュする際の注意点
UnityプロジェクトをGitHubに初めてアップロードする際には、不要なファイルが含まれないように注意が必要です。特に、プロジェクトのサイズを大きくするだけでなく、他の環境でのビルドエラーやバグの原因となることもあります。そのため、gitignore
ファイルを作成し、無視するファイルやディレクトリを適切に指定してからプッシュしましょう。
ステップ1: .gitignore
ファイルの作成
Gitにアップロードするファイルを制御するためには、.gitignore
というファイルをプロジェクトのルートディレクトリに配置します。このファイルは、Gitが無視すべきファイルやフォルダをリストアップするもので、Unityプロジェクトには専用の.gitignore
テンプレートが存在します。
ステップ2: Unity用の.gitignore
テンプレートを使用する
GitHubでは、Unityプロジェクト用に適した.gitignore
テンプレートを公開しています。以下のリンクからテンプレートをコピーして使用することができます。
上記のリンク先から.gitignore
の内容をコピーし、プロジェクトルートに.gitignore
という名前のファイルを作成して貼り付けましょう。