ローカル環境で立ち上げたものをみんなが見れるようにする
ローカルPC上で稼働しているネットワークを外部公開できるサービス。例えば、ローカルPCのWebサーバ(localhost:5000)を外部(https://xxxxxxxx)で公開することができる。Flaskでローカルサーバー立ち上げ
app.py
from flask import Flask
app = Flask(__name__)
@app.route('/')//補足として'/hanakami'はlocalhost:5000/hanakamiの意
def index():
return 'ngrok おはよう.'
if __name__ == '__main__':
app.run(host='127.0.0.1', port=5000)
Ngrokでユーザー登録
下記でサクッとユーザー登録をすませて【Download ngrok】 → 解凍してngrok.exeを実行してみてね(閉じて大丈夫)
すまぬ、npmがインストールしてある前提でいくのでまだしてなかったらごめん。
terminal
npm install -g ngrok
ngrokが起動する。
npmならnaginxは不要
コマンドを打つ
terminal
ngrok http 5000
Ngrokが勝手にhttps情報を作ってくれる。ナニコレすごい!!
forwardingに表示されているh★ttps://xxx///xx//で外部から繋がるようになる
(app.pyも起動してないと繋がらないのでターミナルでpython app.pyを実行しておいてね
※flusk run --reload --port 5000の実行が正しいかもしれないが上で動く)
例えばLINEAPIに繋げたいときにも利用できるし、あとは顧客に利用してもらうようなときにもサーバーにアップする前に触ってもらえたりするから超便利。
http://localhost:4040で受信状況も教えてくれる。
例えばLINEで送信したときに、送信した内容のjsonが表示される。