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私の記事の問題点【振り返り】

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はじめに

体調不良でダウン中です。
勉強ははかどらないけど、記事は書いていきたい!
ということで、最近感じていたアウトプット(記事)の問題点を考えていこうと思います。

現状の記事フォーマット

はじめに
問題
解決方法
おわりに
参考

あるいは、「メモず」シリーズ

はじめに
メモず
おわりに

問題

「はじめに」 = 「問題」

たいてい、行き詰まったことが発端で記事を書いているので、
「はじめに」で書くことと、「問題」で書くことが被ります。
もしくは、後述するように「日記・ユーチューバーの挨拶」のような文になり、
「場違い感」を感じます。

「はじめに、おわりに」の日記感

「はじめに、おわりに」で書くことは、おおむね日記のようなものになりがちです。
例えば、

体調不良でダウン中です。
勉強ははかどらないけど、記事は書いていきたい!

これをどう思うでしょうか?
例えば、技術記事にふさわしいのか

近況報告なんて興味あるだろうか。技術記事を読みに来たのに、異物感があるのでは・・・?
「おわりに」に関しても、「まとめ」以外のことを書くと、やはり異物感があるのでは・・・?

と思います。

問題→解決方法、だと冗長になる

「何につまって、どうしたのか」という「ストーリー」を書くことになります。
ぶっちゃけ、結論・解決方法だけ書いた方が簡潔だよなあ・・・ と感じます。
ただし、「読み手の解釈の幅をある程度狭める」「読み手と状況を共有しながら話を進められる」
というメリットはあるかもしれません。
また、記事の文字数をある程度以上にする効果も多大にあると思います。

「質」か「量」か

基本的に、「質」と「量」は反比例する。
「毎日1本、計100本」を目標にしているため、基本的には「量」重視なのですが、
ここで示すように、「質」の低さは感じます。
「まずは量を書くことで学び、その中で自分のスタイルも見えてくる」
というのが私のスタンスであり、その点はぶれないのですが、
とはいえ解決はしていきたい。
より低い負荷で、より高い質を 目指していきたいです。

「参考」いらない

調べもの・解決方法はChatGPTが大部分を占めるため、「参考」という項目を使いません。
また、もしその他の参考になるサイトがあっても、記事内に直接このような形で表記しており、
やはり「参考」という項目は使いません。

ただ、「参考」を書くことで「記事っぽく」なる事実があります。
ChatGPTとの会話歴でもおいとこうかしら、いやいや、ほんとに飛び飛びでいろんなこと聞いてるしなあ・・・・・・わざわざ見る人もいないでしょう。

画像の使用

私は普段、画像を使用しません。理由は以下の2つ

  • 記事エディタ・集約所として利用しているObsidianの容量を増やしたくない
  • 作る / 探す手間が面倒
  • 何に画像を使用して、何に使用しないかの判断が面倒

一方で、

  • あったら伝わりやすいよなあ・・・

というのも感じます。うーん。
これも「質」「量」問題につながりますね。
画像を使用することは「質」を高めるが、「量」が作れなくなる。
・・・とはいえ、手間を面倒がっているだけな気もします。
わかりやすくなるなら取り入れていこう

何を伝えたいのかはっきりしない

今回のような、「つながりのない・つながりの薄い」トピックを複数集めてひとつの記事にすることが多く、
よほど暇なら、あるいは身近な人なら読んでくれるかもしれないが、「継続して読みたい」内容になっていないように感じます。

具体的に「〇〇入門レベル・・・これがわかればOK!」みたいな内容にすれば良いのかなあ・・・
でも、RUNTEQのカリキュラムには触れられないし、
一般レベルを策定するとこから始めるのは難しいしなあ・・・

Railsガイドを読む!〇〇編、ならいいのかなあ
でも、「トピックを網羅的に扱うこと = 疲れるし、学びも少ない(読んでわかることも多いため)」
問題があるんですよね。

解決方法

「はじめに・おわりに、参考」は必須ではない

今までもそうだったのですが、改めて言葉にして認識しようと思います。
正確には、「問題」を書くときは「はじめに」と統合してよさそう、ということです。
「おわりに」は、気分で書いていきます。とりあえず。

ChatGPTにページを要約してもらい、そこから気になるトピックを深堀する

要約(ある程度、トピックについて網羅的な内容)の共有により、
「これがわかってるならOK!」という価値を提供します。

「今までのやり方」+少しの負荷、でできそうです。試してみます。

ChatGPTに「各トピックの要約」と、「各トピックへのリンク」を作ってもらう

「メモの集合」も、少しマシになるのでは?という期待があります。

画像を使用する

特に、「部分スクショ」はWindowsならショートカットでできるお手軽なものなので、使っていきます。

終わりに

いつものごとくとりとめのない記事ですが、お読みいただきありがとうございました。
いったんの対策は考え付いたので、今後試して、また記事にしようと思います。

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