はじめに
Qiita Enginner Festa 2024 完走できそうです。何がミソだったか、振り返ってみます。
想定読者は、あまり記事投稿しない方です。
(書き終えてみて、月並みなことしか書いてないです)
投稿ペースの把握
Qiitaエンジニアフェスタは、38日間、毎日1本投稿が完走のペースです。
書き溜め
書き溜めは重要なポイントです。
Qiitaですから、記事ならなんでもというわけにはいきません。
そんな中で1ヶ月ちょっと毎日1本投稿は、物理的にも、精神的にも重いです。
書き溜めがあると、ある程度余裕ができます。
私は3,4本ほど書き溜めていました。
記事ネタのメモ
大きく2つのメリットがあります。
記事ネタに困らない
記事にならなかったネタの供養
意外にも、後者のメリットが大きいです。
記事ネタに困らない
メモしていても、記事ネタは足りないです。
そもそも、メモしたものを記事にすることも少ないです。
「思い立ったが吉日」で、書けると思った時に書くのがベストです。
記事にならなかったネタの供養
この効果が大きいと感じています。
記事にならないネタ
- 記事にするには知識が足りない
- 記事にするには量が足りない
- 素晴らしい先行記事がある
- 書いてみたけどしっくり来ない、満足いかない
毎日1本書こうとすると、当然ネタが足りません。
そんな中で、せっかくの記事ネタを捨てるのはなかなかできません。
その結果、無駄な時間を使ってしまうこともあります。
とりあえずメモに回すことで、頭を切り替えることができ、時間も効率的に使うことができます。
習慣化
身も蓋もない話ですが、事前に習慣化していたのも大きいです。
私は毎日1本投稿を半年ほど続けてきております。
そんな私でも、Qiita限定で毎日記事を書くことは容易ではありませんでした。
(普段はしずかなインターネットや、noteにも投稿しております)
投稿した記事のふりかえり
最後に、各記事を書いた「きっかけ」を振り返ろうと思います。
こんなきっかけで記事書けるんだなと思っていただければ幸いです。
多いので流し読み推奨です。
きっかけ:Chrome拡張をつくった時「思ったより簡単に作れる」→「初心者向きだな」と思ったこと
きっかけ:Qiita Enginner Festa 2024の概要がわかりにくかったこと→同じ人がいるかも
きっかけ:Chrome拡張開発において、検証方法がわからず手間取ったこと→同じ人がいるかも
きっかけ:ブックマークのフォルダ取得方法がわからなかったこと→同じ人がいるかも
ブックマークのフォルダの仕組みが面白いと思ったこと→共有したい
きっかけ:Chrome拡張シリーズ:ブックマークに続き、タブの親の取得方法を調べたこと
きっかけ:技術書典でわからなかったことが多く、事前に知りたかったことが多かった→同じ人がいるかも
来年も参加する予定なので、備忘録として
きっかけ:Tailwindの検証がしたかったが、がっつり環境構築するのは面倒→同じ人がいるかも、未来の自分のためにもなる
きっかけ:JavaScriptの「モジュール」が良くわからず調べた→共有
きっかけ:「Enterで入力確定」の方法がわからなかったこと→汎用的な機能だと思うので共有・備忘録
特に、日本語の「変換確定」と「入力確定」の分け方がキモ
きっかけ:デプロイでやらかしたこと→共有・備忘録
きっかけ:CDNがよくわからない&非推奨なのは知っていたが、その理由がわからなかったため調べる→共有
きっかけ:JSの拡張子が多く、だいたいでいいので全容が知りたい→同じ人がいるだろう
きっかけ:前の「Tailwind記事」の発展
きっかけ:bodyの高さがうまく調整されず、ページ全体への機能適用がうまくいかなかったこと→同じ人がいるだろう
きっかけ:Starshipというツールを導入したが、その文字化け修正方法が面倒だったこと→同じ人がいるだろう
きっかけ:長年の疑問「必ず1」「1つだけ」と「1」の違い がわかったこと→同じ人がいるだろう
きっかけ:連打できるいいねボタンを作りたかった→いったん作ってみた→同じ人がいるだろう
きっかけ:だいぶ昔に書いた記事。Emmetという便利すぎるツールを知らなかったこと→同じ人がいるだろう
きっかけ:質問箱系アプリを作ろうと思い、作成したみたものの共有
きっかけ:「URLのポート番号は省略されているだけ」というのが衝撃的だった→共有
きっかけ:MIMEタイプというものがあるらしい→知らない人はいるはずだ
きっかけ:CodeWars好きなんだよな・・・→紹介しよう!
きっかけ:コメントで紹介された問題をやってみよう!→こんな問題もあると共有しよう!
きっかけ:記事ネタがない→最近書いた記事に紐づけて、便利ツールをネタにしよう
きっかけ:記事ネタがない→しずかなインターネットの投稿に加筆修正して投稿しよう
(もともとのきっかけ)わからない言葉が多いなあ→同じ人がいるだろう
きっかけ:画面遷移図を作るにあたり、Figmaが使いにくかった→同じ人がいるだろう
きっかけ:Xの検索機能が使いにくい→なぜこうなってるんだ?→DB設計の1ケースとして有用かも→共有
きっかけ:投稿・共有アプリを作ろう→文字数制限ってどう決めればいいんだ?
きっかけ:ネタが無い→しずかなインターネットに投稿していたものに加筆修正し投稿
きっかけ:記事ネタが無い→気になってたしやってみよう。気になってる人もいるはず
きっかけ:「壁打ち」でミスコミュニケーションが発生したことがきっかけ。同様の事故を防ぎたい。