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爆速AWS構築

Last updated at Posted at 2019-10-12

最低限の機能とセキュリティの設定のみ

前提条件

  • AWAアカウント作成済み

VPC

VPC作成

名前タグ:任意
IPv4 CIDR:10.0.0.0/16

スクリーンショット 2019-10-12 18.57.25.png

作成

サブネット作成

3つ作成

名前タグ:任意(「vpc名+subnet-1a」とか)
VPC:先ほど作成したVPC
アベイラビリティーゾーン:1a〜1c
IPv4 CIDR ブロック:「10.0.1.0/24」「10.0.2.0/24」「10.0.3.0/24」

スクリーンショット 2019-10-12 19.00.15.png
スクリーンショット 2019-10-12 19.00.46.png
スクリーンショット 2019-10-12 19.01.09.png

作成

インターネットゲートウェイ作成

名前タグ:入力なし
スクリーンショット 2019-10-12 19.04.36.png

作成

作成したインターネットゲートウェイを選択→アクション→VPCにアタッチ
スクリーンショット 2019-10-12 19.17.19.png

VPC:作成したVPC
スクリーンショット 2019-10-12 19.18.11.png

アタッチ

作成したインターネットゲートウェイのIDをコピーしておく

ルートテーブル設定変更

先ほど作成したVPCに紐付けされているルートテーブルが既に作成されているので、設定を変更する

ルートタブ→ルートの編集
スクリーンショット 2019-10-12 19.15.07.png

ルートの追加

送信先:0.0.0.0/0
ターゲット:先ほどコピーしたインターネットゲートウェイのID

保存

セキュリティグループ作成

  • 3つ作成

  • EC2用

  • ALB用

  • RDS用

  • EC2用

  • セキュリティーグループ名:任意(VPC名+ec2とか)

  • 説明:任意(VPC名+ec2とか)

  • VPC:作成したVPC

スクリーンショット 2019-10-12 19.24.26.png

作成

作成したセキュリティーグループを選択→インバウンドのルールタブ→ルールの編集

スクリーンショット 2019-10-12 19.28.40.png

ルールの追加→タイプ:HTTP、ソース:0.0.0.0/0.::0
ルールの追加→タイプ:SSH、ソース:0.0.0.0/0
ルールの追加→MYSQL/Aurora、ソース:0.0.0.0/0.::0

スクリーンショット 2019-10-12 19.38.25.png

ルールの保存
スクリーンショット 2019-10-12 19.39.55.png

  • ALB用
  • セキュリティーグループ名:任意(VPC名+albとか)
  • 説明:任意(VPC名+albとか)
  • VPC:作成したVPC

スクリーンショット 2019-10-12 19.50.12.png

作成

作成したセキュリティーグループを選択→インバウンドのルールタブ→ルールの編集

スクリーンショット 2019-10-12 20.05.42.png

ルールの追加→タイプ:HTTP、ソース:0.0.0.0/0.::0
ルールの追加→タイプ:SSH、ソース:0.0.0.0/0
ルールの追加→HTTPS、ソース:0.0.0.0/0.::0

スクリーンショット 2019-10-12 20.07.37.png

ルールの保存

スクリーンショット 2019-10-12 20.10.36.png

  • RDS用
  • セキュリティーグループ名:任意(VPC名+rdbとか)
  • 説明:任意(VPC名+rdbとか)
  • VPC:作成したVPC

スクリーンショット 2019-10-12 20.11.29.png

作成

作成したセキュリティーグループを選択→インバウンドのルールタブ→ルールの編集

スクリーンショット 2019-10-12 20.12.06.png

ルールの追加→MYSQL/Aurora、ソース:0.0.0.0/0, ::/0

スクリーンショット 2019-10-12 20.16.59.png

ルールの保存

スクリーンショット 2019-10-12 20.17.10.png

EC2

インスタンス作成

コミュニティ AMI
検索:RightImage_CentOS_7.0_x64_v14.2.1_HVM_EBS

スクリーンショット 2019-10-12 20.21.33.png

選択

インスタンスタイプの選択

タイプ:t2.micro(用途に合わせて変更)

スクリーンショット 2019-10-12 20.22.24.png

次のステップ:インスタンスの詳細設定

変更なし

次のステップ:ストレージの追加

変更なし

次のステップ:タグの追加

変更なし

次のステップ:セキュリティグループの設定

セキュリティグループの割り当て:既存のセキュリティグループを選択する

先ほど作成したec2用のセキュリティグループを選択

スクリーンショット 2019-10-12 20.26.05.png

確認と作成→次へ→起動

新しいキーペアの作成

キーペア名:任意(VPC名+keyとか)

キーペアのダウンロード→インスタンスの作成

ロードバランサー

ロードバランサーの作成→「Application Load Balancer」→作成

名前:任意(VPC名→albとか)
アベイラビリティーゾーン:1a,1c,1d選択

スクリーンショット 2019-10-12 20.58.48.png
スクリーンショット 2019-10-12 20.32.16.png

次の手順:セキュリティ設定の構成

変更なし

次の手順:セキュリティグループの設定

セキュリティグループの割り当て:既存のセキュリティグループを選択する

作成したALB用のセキュリティグループを選択

スクリーンショット 2019-10-12 21.01.47.png

次の手順:ルーティングの設定

名前:任意(VPC名+targetとか)

スクリーンショット 2019-10-12 21.03.29.png

次の手順:ターゲットの登録

作成したEC2を選択→登録済みに追加

スクリーンショット 2019-10-12 21.05.21.png

次の手順:確認

作成

Elastic IP

新しいアドレスの割り当て→割り当て

作成したIPアドレスを選択→アクション→アドレスの関連付け

インスタンス:先ほど作成したインスタンス
プライベートIP:先ほど作成したIP

スクリーンショット 2019-10-13 1.26.58.png

関連付け

RDS

データベース作成

ダッシュボード→データベースの作成

バージョン:Aurora(MySQL)-5.7.12
スクリーンショット 2019-10-13 0.50.26.png

スクリーンショット 2019-10-13 0.52.56.png

DBインスタンスサイズ:必要に応じて変更

スクリーンショット 2019-10-13 0.53.34.png

データベースの作成

あとはダウンロードした鍵のパーミッションを600に変更すればsshで接続可能になる。

$ chmod 600 鍵ファイル
$ ssh -i 鍵ファイル root@xxx.xxx.xxx.xxx

※「xxx.xxx.xxx.xxx」はEC2に割り当てたElastic IPアドレス

The authenticity of host '3.115.175.130 (3.115.175.130)' can't be established.
ECDSA key fingerprint is SHA256:+ATrdK5Q4h+tcSkaTr9XF8378j7E1otsYfcDsdDkgmA.
Are you sure you want to continue connecting (yes/no)? yes
Warning: Permanently added '3.115.175.130' (ECDSA) to the list of known hosts.
     ___   _        __   __   ____            __    
    / _ \ (_)___ _ / /  / /_ / __/____ ___ _ / /___ 
   / , _// // _ `// _ \/ __/_\ \ / __// _ `// // -_)
  /_/|_|/_/ \_, //_//_/\__//___/ \__/ \_,_//_/ \__/ 
           /___/                                                 
                                              
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Mission complete!

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