16
9

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

【webサイトを無料で公開できる】GitHub Pagesの使い方について

Last updated at Posted at 2023-03-12

はじめに

本記事を読んでほしい方

  • HTMLやCSSを学び終えた駆け出しエンジニアの方
  • GitHub Pagesの使い方がわからない方

GitHub Pagesとは?

GitHub Pagesとは、自分で作ったwebサイトを無料で公開できるGitHub公式のサービスです。HTMLやCSSを学んだら、自分でサイトを作成し、全世界へWebサイトを公開してみましょう!本記事では、GitHub Pagesを使って、サイトを公開する方法について説明します。

GitHub Pagesの使い方

1. GitHubアカウントを作成

GitHubのアカウントを作成しましょう。

無料か有料か選択する画面が出てくると思いますが、無料で問題ないです。

2. リポジトリを作成

リポジトリとは、自分が作成するWebサイトやアプリケーションのソースコードを一つひとつ管理するためのものです。サイトやアプリを作るときは、まず最初にGitHub上でリポジトリを作成しましょう。ちなみに、公開するサイトのURLはhttps://[アカウント名].github.io/[リポジトリ名]/となります。

画面右側の+ボタンをクリックし、New repositoryをクリックしましょう。

スクリーンショット 2023-03-12 14.32.33.png

リポジトリ名を入力し、Publicを選択したらCreate repositoryボタンを押し、リポジトリの作成を完了させましょう。

3. HTML, CSSファイルのアップロード

リポジトリを作成したら、サイト公開用のHTML, CSSファイルをアップロードしましょう。Create repositoryボタンを押した後、以下のような画面に移ります。HTML, CSSファイルの作成がまだの方は、Creating a new fileを、すでにHTML, CSSファイルを作成済みの方はuploading an existing fileを選択しましょう。

スクリーンショット 2023-03-12 15.02.14.png

4. Webサイトの公開

HTML, CSSファイルのアップロードが完了したら、いよいよサイトの公開です。リポジトリページのSettingsリンクをクリックしましょう。
スクリーンショット 2023-03-12 15.32.47.png
settingsページに移ったら、Pagesリンクをクリック。
スクリーンショット 2023-03-12 15.36.19.png
GitHub Pagesに遷移するので、mainブランチとしてsaveをクリックすればWebサイトの公開完了です。(しばらく時間がかかる場合があります。)
スクリーンショット 2023-03-12 15.43.58.png
公開が完了すると、以下のようにVisit siteと出てくるので、クリックしてサイトを見てみましょう。
スクリーンショット 2023-03-12 15.48.44.png
以上で説明を終了します。最後まで読んでいただきありがとうございました!

参考文献

より詳細な説明が以下の記事にございますので、ご参照下さい。

16
9
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
16
9

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?