Qiitaで記事を書くとき、**ファイル名をつけるまでも無いけどシンタックスハイライトさせたい(式に色を付けたい)**と思ったことはありませんか?
本記事ではその方法をメモします。
・シンタックスハイライト無し(式が見づらい)
$ array = [2, 5]
$ array.sum.fdiv(array.length)
# => 3.5
・シンタックスハイライト有り(見やすい。本記事で目指すもの)
$ array = [2, 5]
$ array.sum.fdiv(array.length)
# => 3.5
結論
```ruby
〜式〜
```
と書けばOKです!(Rubyの場合。php, python, java等でもできました)
冒頭の例だと、
```ruby
$ array = [2, 5]
$ array.sum.fdiv(array.length)
# => 3.5
```
と書けばシンタックスハイライトされます。
↓↓
$ array = [2, 5]
$ array.sum.fdiv(array.length)
# => 3.5
熟練者は当たり前に知っていると思うのですが、意外と調べても出てこなかったので残しておきます。
まだまだ駆け出しの身なので、ツッコミなどあればどしどし受け付けてます。
〜追記〜
ご指摘をいただいたので追記いたします。
公式の「Markdownの書き方」に、シンタックスハイライトのさせ方がちゃんと書いてありました。
私の場合、普段 ```ruby:qiita.rb とやらずに ```qiita.rb とやっていたので、
ファイル名を書かない場合に「あれ?どうすれば?」となっていたんですね。
```qiita.rb とすればRubyであることを読み取ってくれるQiitaさんの優しさに甘えていたのでした...
Qiitaさん、失礼いたしました。