前置き
現在Railsでマッチングアプリ作成中ですが、strftimeをよく使うので、すぐ見れるよう書き方をまとめておきます。
strftimeって?
日時データを好きなようにビューに表示出来るメソッドです。
やってみよう
今回はcreated_atでやっていきます。
デフォルトだとこうですね。後ろの+0900は使わなさそうですね。
2020-05-22 16:11:01 +0900
created_at.strftime("%Y-%-m-%-d %-H:%M")
# 表示 2020-5-28 20:25
こんな風に文字列変換出来ます。
適当に記号並べているわけではありません。笑
下記に書式を一部添付しておきます。
もっと知りたい方はこちらにあります。
引用元pikawaka
書式 | 返り値 | 説明 |
---|---|---|
%Y | 2019 | 西暦を4桁の数で取得する※西暦1年は「0001」 |
%m | 01 | 月を必ず2桁の数字で取得する(01-12) |
%-m | 1 | 月を1桁か2桁の数字で取得する(1-12) |
%d | 01 | 日付を必ず2桁で取得する(01, 02 ... ) |
%-d | 1 | 日付を1桁か2桁で取得する(1, 2 ... 10, 11 ...) |
%H | 12 | 24時間制の時刻を必ず2桁で取得する(00-23) |
%-H | 12 | 24時間制の時刻を1桁か2桁で取得する(0-23) |
%I | 12 | 12時間制の時刻を1桁か2桁で取得する(1-12) |
%M | 00 | 分を取得する(00-59) |
%S | 00 | 秒を取得する(00-60)※60はうるう秒 |
ありがとうございました!