はじめに
高階関数とコールバック関数の違いについて整理したいと思います。
定義
高階関数:他の関数を引数として受け取る関数
コールバック関数:高階関数に引数として渡される関数
具体例
main.js
const calc = (x,y) => {
return x + y;
}
const sum = (x,y,calc) => {
const total = calc(x, y)
console.log(`合計値は${total}です`);
// 合計値は30です
}
sum(10,20,calc)
上記の定義と照らし合わせると、sum関数はcalc関数を引数として受け取る関数なので高階関数となり、calc関数は高階関数であるsum関数に引数として渡されているのでコールバック関数となります。
さいごに
何か間違いなどがあればご指摘していただけるとありがたいです。
参考