PL-900をほぼ一夜漬けで合格したので、今後受験する人の参考になればと思いこちらの記事を書きます
結果
合格点は700点のところ、884点で合格でした
思ったより取れたなという印象です
時間は見直しを1周して、15分くらい余っていました
Power Platformの実務経験など
- Power Apps 2年程度
- Power Automate クラウドフロー 3年程度
- Power Automate Desktop 試しに触った程度
- Power BI 1年程度
他は触ったことないです
学習方法
1.合格体験記を呼んでほかの人の学習方法を把握(1時間くらい)
効率よく資格を取るならこの作業が最も重要だと思います。
これをやればいいんだなってのを把握することを心がけます
※PL-900 : Microsoft Power Platform Fundamentals 試験対策が最もよさそうだったのですが、登録しようとしてもメール来なかったので諦めました・・・
参考にさせていただいた記事
2.Learnのラーニングパス(1時間くらい)
こちらは流し読み程度で1周終わらせてこんなのが出るんだくらいの雰囲気をつかみます
コース最後にある演習問題以外は正直何も見てないかもしれない・・・
3.練習評価初回(10分くらい)
直訳みたいなよくわからん日本語のせいでイライラしてきて投げました
これで勉強するのは学習コストが高すぎるという判断で一旦撤退です
本番の試験がこんな日本語だったら嫌だなと思いながら、違う教材を試すことに・・・
※本番試験はもう少しわかりやすい日本語なので安心してください
4.PL-900 Power Platform Fundamentals 模擬問題集(5時間くらい)
無償の教材だけで合格したかったのですが、さすがに厳しそうでしたので、急遽評判が良いこちらの教材を購入しました
問題ごとになぜ間違っているかという解説もついていたので、間違ったところは特になぜ間違ったのかをしっかりと確認して4コースとも進めました
Youtubeで動画を見ながらまったりと3周ずつ回し、すべて90%程度正解できるように仕上げました
5.練習評価(1時間くらい)
改めて練習評価に3周チャレンジしました
80%取れるのが目安だよって表示されるのですが、78%くらい取れるようになったことと、眠気が限界に来たのでここで終了しました
ここまでが試験前日の学習内容です
6.練習評価(15分くらい)
試験開始まで時間がありましたので、念のため練習問題をもう1周しました
間違ったところを重点的に確認することを心掛けました
80%には最後まで届かず不安ですが、時間もないので学習はここまででした
7.試験サンドボックス(5分くらい)
実際の出題形式のサンプルが出てきます
回答形式が練習評価や模擬問題集とは異なる形式が実際の試験でも出てくるので、これはやっておいたほうが良いかと思います
以上だいたい8時間くらいの一夜漬けで挑みました
感想など
練習評価は実際の試験より難しいなという印象です(日本語のせいもありそうですが・・・)
実際の試験では、迷った際によく読んで違う選択肢を除外していけば、案外絞れましたね
「PL-900 Power Platform Fundamentals 模擬問題集」をメインで学習するのがストレスが少ないんじゃないかなと感じました。
余談
今回自宅受験を選んだのですが、手の届く範囲に受験実施する端末以外置いてはいけないなど、制約が多すぎてめんどくさかったです・・・
次回からは自宅受験ではなく会場での受験にしたいとおもいました