行, 文字列の抽出/除外方法を毎回調べてるのでまとめ
regx は部分は正規表現になります

◯◯を含む行を抽出

行抽出

:v/regx/d

行抽出（選択範囲）

:'<,'>v/regx/d

検索したあとに対象を抽出

/regx
:v//d

◯◯を含む行を除外

行除外

:g/regx/d

行除外（選択範囲）

:'<,'>g/regx/d

検索したあとに対象を除外

/regx
:v//d

これだけはちょっと分かりにくいので実例で記載
\(と\) の間で囲んだ中の正規表現に一致する文字列を、後段の \1 などで利用できる
複数指定している場合は \2, \3 などで使用できる

実行前

<span>hoge</span>
<span>fuga</span>

文字列抽出（spanタグの中身を抽出）

:'<,'>s/^<span>\(.*\)<\/span>$/\1/

実行後

hoge
fuga

文字列除外

# 現在の行の最初の対象文字列を除外
:s/regx//

# 現在の行の対象文字列を除外
:s/regx//g

# 全ての行の最初の対象文字列を除外
:%s/regx//

# 全ての行の対象文字列を除外
:%s/regx//g

文字列除外（選択範囲）

# 選択範囲行の各行の最初の対象文字列を除外
:'<,'>s/regx//

# 選択範囲行の対象文字列を除外
:'<,'>s/regx//g

検索したあとに対象を除外

# 現在の行の最初の対象文字列を除外
/regx
:s///

# 現在の行の対象文字列を除外
/regx
:s///g

# 全ての行の最初の対象文字列を除外
/regx
:%s///

# 全ての行の対象文字列を除外
/regx
:%s///g