本記事について
OracleDBがインストールされているStaging環境のディスク容量が枯渇してきたため、
使用していないスキーマ(ユーザ)を削除する。
手順メモとして残します。
①SYSTEM権限でログイン
※ユーザでログインしても削除権限はありません。
②DROPコマンドを実行
・表領域を削除する
※引用リンク参照
DROP TABLESPACE 表領域名
[INCLUDING CONTENTS] --表領域にオブジェクトが含まれる場合に指定する
[AND DATAFILES] --物理ファイルも一緒に削除する場合に指定する
[CASCADE CONSTRAINTS] --制約も含めて一緒に削除する場合に指定する
;
・ユーザを削除する
※引用リンク参照
DROP USER ユーザー名 [CASCADE]; --ユーザーがオブジェクトを所有している場合はCASCADEを指定し、ユーザーと所有オブジェクトを削除