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参加したきっかけ

開催2週間くらい前にChromeからオススメされたCodeZineの記事からVueFesを知りました。

8000円と意外と高い値段に最初は気後れしたものの、ITのイベントに憧れがあったのもあり参加を決意。参加を決意して8000円払った後は、8000円分の期待をもってワクワクしながら開催を待ちました。

印象が残ったセッション

参加したセッションのうち印象に残っているセッションの感想をまとめます。

オープニング

オープニングのカウントダウンの映像と音楽がカッコよくて、クラップしたくなったけど周りがそういう雰囲気じゃなかったので心の中で踊ってました。

こういうITのイベントに参加する事自体が初めてで緊張している部分がありましたが、そんな緊張は気にしなくてもいいだよってくらい緊張している英語での挨拶に私の緊張は和らぎました。

Vue.js, Nuxtの機能を使い、大量のコピペコードをリファクタリングする

自社プロダクトで重複コードが20%ある問題に対しての取り組みの話。コピペコードが増えてしまった原因として、デザインツールのモックから実装を作っていたことについて、確かにありえそう。。。と。心に留めておこう。

あと、CompositionApiでの共通化でのリファクタ。やっぱ、Vue2からVue3にバージョン上げるのは大変だけど、対応する時の選択肢を増やすのは世のため人のためになるのかな。と思う。

大量のコピペではないけど、一つのコンポーネントが肥大化してる課題を持っていたので発表終わりにいがにんさんに相談しにいきました。イベントの仕組みとして終わった後充電スペースでの時間をとっていただけていたので話かけやすかったです(緊張しました)。設計についての自分の考えの相談やいがにんさんの考えも聞けて相談しにいけてよかったです。

Vue3の一歩踏み込んだパフォーマンスチューニング 2024

Vue3の経験が個人でし触った程度だったので、どのようなことをするかイメージが沸かず、興味をひき拝聴しました。

取り組んだ課題が画面表示に時間がかかる、原因が大量のデータをリアクティブに表示すること。Vueを使うようになってリアクティブって便利〜っとしか考えていなかったので、規模によってそういう問題がでてくるのか。と勉強になりました。

解決方法のTipsは改めて内容を確認するのとすぐ参照できるようにしよう。

Vue.jsコミュニティへようこそ!

最後、Vue.jsコミュニティ。最近、エンジニアとしてより成長するためには何か外のコミュニティにも目を向けたいなと課題を感じていたので、自分にはない考え方だったり行動だったりにいい刺激を受けました。特に刺激を受けたのが、コントリビュートの話でした。「思い出にするのもいいけど口から吐いていただきたい」という言葉は、その通りだよな。と。コミュニティの活性のためには的な話の流れでの言葉でした(はず)が、自分の中で完結していてもつまらないし成長もないなと。まず、今回のレポでコントリビュートの一歩にしたい思います。

おわりに

刺激が多く楽しかったです。それはそれとして、頭の中で”つまりこういうこと?”だったりスポンサーブースでのクイズだったりで疲れました。ここでの刺激がこれで終わらないよう、自分の出来る事とやりたい事を考えようと思います。

あと、抽選のecho spotが当たってラッキーでした。

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