注意
2016-08-31でサービスが終了します。
現在、新規登録は受け付けておりません。移転しましょう。
あらまし
自社WebサーバをVPSからwordpressホスティングに変更したので、以前まで使っていたモニタリングツールのmuninなどが使えんようになった。
そも、今回の目的がサーバ管理をLinuxのスキルが無い人に移譲するためのものなので、簡単に使えるような死活監視サービスがあれば、と探していた。
で、白羽の矢が立ったのは、GMOのAlertMe。
http://www.securestar.jp/alertme/
特長(フリープラン)
- 監視可能な数は10個まで。 → 有料は20個まで。
- ping, 各種サービス(http,ftp,smtp,pop,dns)などの死活監視ができる。
pros(よい点)
- 「おすすめ監視設定」が非常に良い。ping監視、URLレスポンス監視、SSL証明書期限チェックで運用するならコレだけ弄ればOK。後から詳細設定の編集も可能。おすすめ設定(ping)だと、「指定への接続が、10分間隔の確認で2回応答が無ければ警告メールを送信する」になる。
- URL監視(レスポンスタイム)が良い。ロードが5秒以上掛かったらアラート、などという設定が可能。
- DNS正引き逆引きチェック、SSL証明書期限チェックも無料の範囲で可能。試してないけど。
- 監視間隔が5分-1時間まで。十分。
- 通知メールアドレスを複数登録でき、別に割り振ることが可能。有料プランじゃないと通知メール文面やタイトルを編集することができない為、メールアドレスでエラー箇所を別ける運用が良いかも。
- ここ2年の監視統計を出力できる。円グラフで出してくれるのは良い。
cons(悪い点)
- コントロールパネルのサーバが重い。ホントなんとかして欲しい。
- 登録が微妙に手間。管理者アカウントと、実際に運用する利用者アカウントの2つが必要になる。
- 監視統計をcsvなどで吐き出せない。多分プロプランでも無理。これは割と痛い人も多い気がする。
- ftp,pop3,smtpなどの監視はプロプランじゃないと監視port番号を変更できないので実質使えない。imapの監視もプロプランから。まあこの辺は仕方なし。
- サーバが重い。
設定画面のSS
総評
それほど機能を必要としない・管理中のサーバ数とサービス数が少ないのであれば良いかと思う。
運用担当が常駐しない客先への導入や、ネットショップと自社Webサイトだけの監視、などであれば、非常に使いやすいサービス。
(特にネットショップなどであれば、SSL証明書監視は有りがたいのでは)
サーバ複数台構成のWebアプリなどの死活監視には向かない。そも、ビジネスの規模がその程度であれば、zabbix, hinemos, nagios辺りを組むべき。
……というわけで、画面読込に20秒掛かるような管理画面にも耐えれるのであればオススメ。
(こんだけ宣伝したんだからGMOなんかくれーとか思ったけど色々と諦めたオチ)