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【速報】ローコード開発DBのPleasanterでサクッと作ったシステムのテストをGPT-4 via easy-peasy.ai に書いてもらった結果

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※ ガチの速報です。出力結果ビビったので共有します
※ 内容ちょっとぼかしてます
※ 引用文がchatgpt側の回答です
※ easy-peasy.ai 本家より安くてレス速い、API使わないならいいぞ


システム開発アナリストとしてお答えください。

APIが発行できるローコード開発ツール・Webデータベースソフト(pleasanter)と、APIが取得できる表計算ソフト(ExcelとPower Query)で、小売販売店用のCRMを作っています。

以下の情報を元に、提案依頼書の草案を書いてください。
最大の目的1:営業担当者が日々の見込客との折衝を記録(見込客管理機能)し、日々の日報として経営者に報告できるようにする(営業日報機能)。

最大の目的2:経営者が、営業担当者の日々の成績や、見込客との進行状況を、解りやすく確認できるようにして、営業担当者の成績評価や、見込客から人気のある商品の分析に活かす(集計機能)。

利用するエンドユーザ:営業担当者が中心となって入力し、集計をexcelにまとめて経営者が確認・分析する。いずれも利用者のPCスキルはExcelの表作成やメールが使える程度

現状から改善したいこと:営業担当者は、現在Excelと古い業務ソフトで多重に見込客管理と営業日報を付けている。これを1つのCRMに統合し、可能な限り多重入力を避けて、入力の手数が少なくなるようにしたい。それにより、営業活動データの精度を改善したい

下記に提案依頼書の草案を作成しました。このシステムの目標は、営業担当者が効率的に見込客管理と営業日報を行えるようにし、経営者が容易に営業担当者の成績と進行状況を確認できるCRMシステムを構築することです。

提案依頼書

  1. はじめに
    本書は、小売販売店用のCRMシステムの開発を依頼するための提案依頼書です。システム開発アナリストとして、ローコード開発ツール(Pleasanter)と表計算ソフト(ExcelとPower Query)を組み合わせた最適なソリューションを提案いたします。

  2. 目的
    本システムの開発には、以下の2つの主要な目的があります。

営業担当者が日々の見込客との折衝を記録し(見込客管理機能)、営業日報として経営者に報告できるようにする(営業日報機能)。
経営者が営業担当者の日々の成績や、見込客との進行状況を確認しやすくし、営業担当者の成績評価や、人気の商品の分析に活かす(集計機能)。

  1. エンドユーザ
    営業担当者:見込客管理と営業日報の入力を行う。
    経営者:Excelを用いて集計を確認・分析する。
    両者のPCスキルは、Excelの表作成やメールが使える程度を想定しています。

  2. 改善点
    現状では、営業担当者がExcelと古い業務ソフトで多重に見込客管理と営業日報を付けています。本システムの開発により、以下の改善を目指します。

CRMシステムにて見込客管理と営業日報を統合し、多重入力を避ける。
入力手続きの簡素化により、営業活動データの精度を向上させる。
5. 依頼内容
以下の機能を含むCRMシステムの開発を依頼します。

見込客管理機能
営業日報機能
集計機能
システムは、PleasanterとExcelおよびPower Queryを使用して構築されることが望ましいです。

この提案依頼書を元に、詳細な設計や開発を進めることができます。どのようなご質問や懸念事項がございましたら、お気軽にお問い合わせください。


では、上記を元に要件定義書や仕様書を作りたいと思います。
以下が現状決まっていることで、これらと先ほどの要求から、書類を作ってください。

ただし、これらの情報だけでは、要件定義書や仕様書に必要な情報がそろっていない場合があります。
その場合は遠慮なく、私に何が足りないかを教えてください。

↓↓↓

Pleasanter側で実装する機能:「見込客管理機能」「営業日報」

Excel側で実装する機能:「集計機能」

運用にあたり必要なリソース:
 Pleasanter用サーバ:Microsoft Azure
  SQL Server(価格プランはbasic 5 DTUs・T-SQL)
  App Service(価格プランはD1)
 Excel:(Microsoft Office 2021)

見込客管理機能のテーブル構成:
見込客管理テーブル
営業見込進捗テーブル(見込客管理テーブルと営業見込進捗テーブルは1対多)
各種マスタ(接触した経緯の種類やお客様の役職の種類など)

見込客管理テーブルの機能要件(子項目を行頭のスペースで表現しています。重要度が高い方ものは★の数が多いです):
★★★営業担当者が、その日に応対(電話やメール・対面など)したお客様の履歴を記録できるようにする
 ★★お客様名・お客様の日本語のフリガナ名・住所・連絡先(電話・メール・SNSのLINE)を記録できるようにする(これらは必須入力項目)
 ★★そのデータに、見込客の購入意思の強さを示すランク(見込ランク)、応対した経緯、検討中のお支払いプラン、お客様の役職などを、セレクトボックスで選択できるようにする
★★★営業担当者は、見込客のお客様に、最初に接触した1回だけでなく、複数回にわたり応対を行います(電話などから販売契約まで、もしくは電話などから契約NGまで)。そこで、1人のお客様に対して複数回の応対の進捗を管理するテーブルと編集画面が必要になります。このテーブルを「営業見込進捗」と呼び、見込客管理テーブルと営業見込進捗テーブルで1対多のリレーションを組みます。
 ★★営業見込進捗テーブル

 ★営業担当者は記載する項目が多すぎると入力の負担になってしまうため、以下の対策を取りたいです。
  ★「お客様名」「日本の郵便番号」を入力した段階で「お客様名のフリガナ」および「住所」を自動的に入力できるjavascriptがあり、それを実装します
  ★営業担当者の、テキスト入力欄をなるべく減らし、ドロップダウンリストやスピナーボタンを増やします

以下に要件定義書の草案を作成しました。ただし、要件定義書と仕様書は通常、より詳細で形式に沿った文書になります。以下の草案は、提示された情報を基にした概要です。

要件定義書

  1. はじめに
    本書は、小売販売店用のCRMシステムの要件定義書であり、開発を進める上での機能要件を明確にすることを目的としています。システムはPleasanterとExcelを利用し、見込客管理機能と営業日報集計・営業成績集計・見込客分析集計機能を実現します。

  2. 機能要件
    2.1 見込客管理機能(Pleasanter)
    営業担当者が日々の見込客との応対履歴を記録できる。
    見込客情報(必須):お客様名、お客様の日本語のフリガナ名、住所、連絡先(必須)
    見込客情報(選択可能):見込ランク、応対した経緯、お支払いプラン、お客様の役職。
    見込客に対する応対進捗を管理する「営業見込進捗テーブル」を実装(1対多のリレーション)。
    営業見込進捗テーブルには、応対の進捗状況、メモ欄、問い合わせした商品の管理番号を含む。
    見込客の一覧表示、ソート、検索、絞り込み機能。
    見込客の一覧表から最新の進捗状況を確認できる。
    入力負担の軽減:「お客様名」「日本の郵便番号」の入力でフリガナ・住所を自動入力するJavaScriptを実装する。
    2.2 営業日報集計・営業成績集計・見込客分析集計機能(Excel)
    「見込客管理テーブル」および「営業見込進捗テーブル」を元に、営業担当者と日ごとの営業日報集計をExcel表にする。
    同テーブルを元に営業担当者の月間・半年間・1年間の営業成績集計をExcel表にする。
    同テーブルを元にお客様の年代構成、都道府県エリア構成、人気の小売データを期間指定でクロス分析できる見込客分析集計をExcel表にする。

  3. リソース
    Pleasanter用サーバ:Microsoft Azure
    SQL Server(価格プランはbasic 5 DTUs・T-SQL)
    App Service(価格プランはD1)
    Excel:Microsoft Office 2021

  4. ユーザロールと権限
    管理者:全てのデータの管理(CRUD)と開発ができる。
    経営者:すべてのデータの管理(CRUD)ができる。集計機能が利用できる。
    営業担当者:見込客管理テーブルと営業見込進捗テーブルの管理(CRUD)ができる。各種マスタはCRUD不可。集計機能は「営業日報集計」のみ利用できる。
    この要件定義書を参考にして開発を進めることができますが、開発に着手する前に仕様書を作成し、実際の画面や処理の詳細を明確にした方が理想的です。仕様書には、ユーザインターフェース(UI)や実装すべき処理の詳細、データベース構造、APIの仕様などが含まれます。必要であれば、追加情報や懸念事項についてお尋ねください。


ありがとうございます、すごく助かります!

実は上記のシステムはある程度開発が進んでおり、テストができるまでに開発ができています。 上記のデータを踏まえて、最初はどのようなテストを行うのが良いでしょうか?

お伝えいただいた情報を基に、システムが正常に機能するかどうかを確認するためのテストケースをいくつか提案します。テストは、機能テスト、統合テスト、受け入れテストの3つのフェーズで行われますが、まずは機能テストと統合テストから始めることをお勧めします。

機能テスト
機能テストでは、各機能が個別に正しく動作するかを確認します。個々の機能に対して以下のテストケースを実施できます。

見込客管理

お客様情報の追加、編集、削除が正しくできることを確認。
必須項目の入力なしでは、データ登録できないことを確認。
選択可能項目が正しくドロップダウンリストから選択できることを確認。
お客様名と日本の郵便番号入力時に、フリガナと住所が自動入力されることを確認。
営業見込進捗

進捗の追加、編集、削除が正しくできることを確認。
最新の進捗状況が見込客の一覧表から確認できることを確認。
統合テスト
統合テストでは、全ての機能が連携して正常に動作することを確認します。以下のテストケースを実施できます。

Excel Power Queryを使って、Pleasanterの見込客管理テーブルおよび見込進捗テーブルからデータを取得できることを確認。
営業日報集計、営業成績集計、見込客分析集計が正しく実行できることを確認。
受け入れテスト
受け入れテストでは、実際のユーザーがシステムを使って問題なく運用できるかを確認します。具体的には、営業担当者、経営者、管理者が以下のテストケースを実施できます。

ユーザロールごとのアクセス制限が正しく機能していることを確認。例えば、営業担当者が他の集計機能にアクセスできないことを確認する。
システムが実際の業務で使用されるデータ量や複数ユーザーでのアクセスで、問題なく動作することを確認。
これらのテストをすべて実施し、問題がないことが確認できたら、システムは運用に移行できると考えられます。テスト中に問題が発見された場合は、修正を行い、再度テストを実施してください。


とても分かりやすいです。 現在の情報の範囲で、提案をいただいた「機能テスト」を、表形式でまとめてください。

以下に、機能テストの一覧を表形式でまとめました。

No. テスト対象機能 テストケース 成功条件
1 見込客情報の追加 お客様情報(必須項目・選択可能項目)を入力して新規登録 登録した情報が正確に表示される
2 見込客情報の編集 既存のお客様情報を編集し、変更を保存 編集した情報が正確に更新される
3 見込客情報の削除 既存のお客様情報を削除 削除したお客様情報が表示されなくなる
4 必須項目の入力チェック 必須項目を空欄にして登録を試みる エラーメッセージが表示され、登録ができない
5 選択可能項目のドロップダウンリスト 選択可能項目のドロップダウンリストを操作 リストから選択した項目が正しく入力される
6 自動入力(フリガナ・住所) お客様名と日本の郵便番号を入力する フリガナと住所が自動入力される
7 進捗の追加 新しい進捗情報を追加 追加した進捗情報が正確に表示される
8 進捗の編集 既存の進捗情報を編集し、変更を保存 編集した進捗情報が正確に更新される
9 進捗の削除 既存の進捗情報を削除 削除した進捗情報が表示されなくなる
10 最新の進捗状況の表示 見込客の一覧表から最新の進捗状況を確認する 最新の進捗状況が正確に表示される

この表を参考にして、システムの各機能のテストを行ってください。問題がないことが確認できたら、次の統合テストや受け入れテストに進んでください。


ありがとうございます。no.6の箇所でうまく動かない箇所などがあり、修正し、正常に動くことを確認しました。助かりました!

次の「統合テスト」に進みます。こちらも表形式でまとめてください。

統合テストに進む前に、すでに問題が解決したことを確認し、おめでとうございます!統合テストの一覧を以下の表形式でまとめました。

No. テスト対象機能 テストケース 成功条件
1 Excel Power Query (データ取得) Pleasanterの見込客管理テーブルからデータを取得 取得したデータが正確にExcelに表示される
2 Excel Power Query (データ取得) Pleasanterの営業見込進捗テーブルからデータを取得 取得したデータが正確にExcelに表示される
3 営業日報集計 営業日報集計機能を実行 集計結果が正確であり、期待される形式でExcelに表示される
4 営業成績集計 営業成績集計機能を実行 (月間・半年間・1年間) 集計結果が正確であり、期待される形式でExcelに表示される
5 見込客分析集計 見込客分析集計機能を実行 (期間指定) 集計結果が正確であり、期待される形式でExcelに表示される

この表を参考にして、システムの各機能が連携して正常に動作することを確認してください。統合テストが成功したら、受け入れテストに進んでください。それぞれのテストフェーズで問題が見つかった場合は、適切に修正して再度テストを実施してください。


雑感

ノーコード・ローコード開発って、技術資料後付で、まず作る!みたいな流れが多い気がしますが、そこから逆算的に機能をメモ書きにまとめプロンプト化(この作業で1.5時間)できれば、ここまでのものが(ある程度は)あっちゅーまに出来んねんなっていう話でした。すげえよこれ……

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