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ko1nksmが書いた記事について

Last updated at Posted at 2024-09-12

はじめに

このページは私 ko1nksm が書いた記事に関する事柄についてのあれこれを書いたページです。Qiita および他のユーザーの方針とは一切関係ありません。このページは私がこれから書く記事からリンクするために使う予定です。

私が書いた記事全般について、将来なにか書くかもしれないのでこのようなタイトルにしていますが、現在は記事のコメントに関しての話のみです。

記事のコメントについての私の返信の方針

こういうのをあまりごちゃごちゃ書きたくはなかったのですが、私が記事を書き続けるために必要なことなので、私の記事に対するコメントへの方針についてまとめます。

記事へのコメントについて

まず、記事についての肯定的または中立的な感想、不明確な内容への質問、間違いの指摘、記事を改善するための提案については大歓迎です。注意が必要なのは内容を伴わない否定的なコメント、端的に言えば「私が書いた記事の内容が気に入らない」ということしかわからないコメントです。私が書いた記事に対して「なぜなら~」のように理由が書いてあれば問題ありませんが、書いていなければ私の返信は「あなたの意見には根拠がなく、同意しません」の一言で終わりです。私の記事の根拠は記事の中に書いているはずなので改めて説明することはしません。記事の内容が気に入らないのはわかりますが、そのことをわざわざコメントする理由がわかりません。コメントされたら私は返信しなければなりません。なぜなら、あなたの雑なコメントを読んで勘違いする人がいるからです。しかしコメントに内容がなければそっけない返信しかできません。だからあらかじめそっけない返信しかしませんと明記しておきます。

私の記事の内容に反論がある場合、あなたの意見を書いてください。「◯◯先生が言っていた」のような権威主義的な物言いは無意味です。なぜなら私はその「◯◯先生」が言うようなことを(おそらく)わかったうえで、記事を書いているからです。正直、日本の大学や技術書程度の内容には間違いが少なからずあり、盲目的に信用できるレベルではないと思っているので、そんなものを私に持ち出しても無意味です。おそらくそれを言った人、書いた人が間違っているだけでしょう。また論文の執筆者や開発者本人や有名な人など「◯◯が言っていた」「◯◯にこう書いてあった」という話を素直に受け取ることもありません。なぜなら例え有名な人が言っていることが正しかったとしても、それを伝え聞いたあなたが正しく意図を理解しているとは限らないからです。せめていつ誰がどこで言ったことなのか私が検証できる方法を書いてください。私が自分自身で検証できない限り私は納得しません。

私は原則として世間一般に広く当てはまる話を書いています。したがって「私の現場はこうだから、私の現場のやり方のほうが正しい。」のような論調には同意しません。それは「あなたの現場という狭い範囲の話であり、世間一般には関係ありません。」というそっけない返信で終わりです。少なくともあなた個人の話を元に記事の内容を書き換えることはありません。あなたの現場は「しがらみ」があって変化できないかもしれませんが、世間一般には関係のない話です。理由もなしに反論して世間の足を引っ張るようなことはしないでください。

私が知ることができない話や私に関係ない話をされても困ります。私はあなたではないので、あなたの都合を言われても判断できませんし、私に記事を書き換えて欲しいのか削除して欲しいのか、私にあなたの現場に入って改善のアドバイスをしてほしいのか、何をしてもらいたいのかさっぱりです。あなたに信念があるのであれば、私の意見は無視してそれを貫けば良いと思います。私に許可を求めたり認めてもらうためにコメントする必要はありません。ただし他の人に良くないやり方や間違った知識を広めないようにしてください。

期限付きブロックについて

記事に対する反論は歓迎しますが、理由を書いていないものについては歓迎しません。荒れそうだなと思ったコメントや、これ以上続けても記事の改善に役に立たないと思った場合には丁寧に返信した後、一定期間ブロックします。ブロックしたことについて特にコメントしません。これは私の時間と体力を消耗するコメントのやり取りを避けるためのフロー制御です。他にやりたいことはいくらでもあるので、役に立たないコメントへの返信に時間を割きたくはありません。一定期間がどれくらいかは決めていませんが、数週間程度だと思ってください。解除し忘れていたらごめんなさい。したがって私になにか言いたいことがあり荒れそうだと思えばまとめて書くのをおすすめします。長文に関しては構いませんが、可能な限りあなたのコメントの分量と同じぐらいの量で返信するようにします(保証ではなく努力目標)。つまりあなたの意見が書かれていればそれに見合う返信をしますが、あなたのコメントに中身がなければ、私の返信も中身がないものとなります。

外部サービスを使ったコメントについて

Twitter(現X)やはてなブックマークやその他のSNSなど、Qiita以外のサービスを使った公開コメントは、気まぐれで URL と内容を引用して勝手に、Qiita の該当記事でコメントとして返信する場合があります。外部サービス経由で直接返信するかどうかは気分次第で決めます。特にはてなブックマークはコメントに対して返信ができきず議論(反論)する場ではありません。はてなブックマークのガイドラインを読んで適切に利用してください。もちろん間違いの訂正等は歓迎しますが、これらを利用して間違いや無責任な意見を広めるのは困ります。ただしずっと張り付いて監視しているわけではないので見逃しは多くなると思われます。返信したことを直接コメント主に連絡することはないのでご了承ください。あなたが気軽に記事にコメントする権利があるように、私にもあなたのコメントにコメントする権利があります。

補足: 引用は著作権における引用のルールに基づいて行なわれます。従って内容だけではなく引用元の明記(どのURLから引用したか)が必要となります。

さいごに

面倒くさいことを書いていますがご了承ください。既存のなにかを変えようとするものには、今までのやり方から変化したくない人たちからの激しい抵抗があるものだと思っています。私は変えたくない人を変えようとは思っていません。どれだけ合理的な説明をしても変えたくない人は聞く耳持たないので、そんなことに時間を使っても無駄でしょう。私は自分の頭で考え、変化を受け入れられる人たちのために情報を書いています。

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