PHP基本文法
僕はRubyをやっていたのでPHPの基本文法はだいぶハードルが低かったです。
早速やっていきましょう!!
PHPとはスクリプト言語でありシンプルな記述だけど大規模アプリケーションの開発ができる。
フレームワークの例として、Laravel(ララベル)、CakePHP(ケイクピーエイチピー)、Zend(ゼンド)などがある。
プログラムの基本構造は3つ!!
1.順次進行 上から順に処理
2.条件分岐 if文などでほにゃららの場合これこれの処理を行う..など
3.繰り返し for文などで◯回繰り返しす処理だど
・・・Rubyとかと考え方はおんなじだね~~やったぜ👍
<?php」で始まり「?>」で終わる
終わりの「?>」は省略可能!
「\n」は改行という意味。
Echoで文字列や変数の中身を参照!!
処理の終わりのセミコロンのは注意ですな^^ Rubyはいらないからね
こういう記述の仕方は何回かやってけば覚えるもんだから大丈夫かな
php Greeting.php ←このコマンドで実行!!
変数
変数は、例えるなら、「箱」。
変数があることで、文字や数字などのデータを変数に入れておける。
また、変数は、必要な時に取り出すことができます。
変数にデータを入れることを「代入」といい、取り出すことを「参照」。
変数には名前をつけることができ、変数名という。
変数を作ることを「変数を宣言する」という。
これもRubyでやったからOK👍
ただドルマークで始まるってことは注意!

データ型
gettype()でデータ型を確認できる。
PHPのプール型がちょいと特殊
RubyであればTrueかFalseどちらか1つを持つ型だけど、
Trueのときは「1」が代入され、Falseのときは何も代入されない。

配列
箱に複数のデータを格納できるデータ型。
インデックスという番号が振り分けれている。
これもRubyでやったからOK👍
書き方1 変数 =array(要素数); ←( )に直でデータを書くこともできる。
書き方2 変数=[ データ ];

条件分岐
if (条件A) {
条件Aを満たした場合の処理
} else if(条件B) {
条件Bを満たした場合の処理
} else{
条件を満たさなかった場合の処理 }


繰り返し処理 For文
continueでスキップ
Breakで処理の終了
for(スタート値; 繰り返しの回数;インクリメント;){処理内容}

関数
処理のこと。関数を宣言するメリットは3つ。
1.同じものを2回書く必要がなくなること。
2.同じものを他の場面でも使えること。
3.他の人も使うことができること。
function 関数名( ) {
実行する処理
} ←JSと一緒の書き方だからOK👍
クラス
クラス=データと処理をまとめたもの。
インスタンス=実体
クラスが車の設計図だとしたら、インスタンスはベンツやプリウスなど車本体。
プロパティ=クラス内のデータのこと
メソッド=クラス内の処理のこと
プロパティにはアクセス修飾子をつける必要があります。
public=どこからでもアクセス可能です。
protected=クラス自身、継承したクラス、親クラスからのみアクセスできます。
private=同じクラスの中でのみアクセス可能です。