git-bashでもよく使うコマンドをalias化しておこうと思ったものの
ホームディレクトリに.bashrc .bash_profile などのファイルが存在しない
.bashrc を作成
touch ~/.bashrc
git-bashを起動すると以下のメッセージが表示される
WARNING: Found ~/.bashrc but no ~/.bash_profile, ~/.bash_login or ~/.profile.
This looks like an incorrect setup.
A ~/.bash_profile that loads ~/.bashrc will be created for you.
~/.bashrcが見つかったけど、~/.bash_profile などが見つからないので
~/.bashfileを読み込む~/.bash_profileをあなたのために作っておきました
という感じの内容で、以下のファイルが生成されていた。
$ cat ~/.bash_profile
# generated by Git for Windows
test -f ~/.profile && . ~/.profile
test -f ~/.bashrc && . ~/.bashrc
手持ちの書籍「新しいLinuxの教科書」によると、
bashの設定ファイル読み込み順序は以下のようになっているらしい
ログインシェルとして起動
/etc/profileを読み込む
↓
~/.bash_profileを読み込む
↓
~/.bashrcを読み込む(設定になっていることが多い)
非ログインシェルとして起動
~/.bashrcを読み込む
git-bashでもこの作法にのっとった感じに~/.bash_profile を作成してくれるということだろうか