(個人の忘備録です。)
VirtualBoxをちゃんと終了させなかったため、エラーで「繋げませんから解決してください」と言われました。
VirtualBoxマネージャーを開くと
Runtime error opening 'C:\Users\user_name\VirtualBox VMs\xxx\xxx.vbox' for reading: -102 (File not found.).
F:\tinderbox\win-5.2\src\VBox\Main\src-server\MachineImpl.cpp[745] (long __cdecl Machine::i_registeredInit(void)).
終了コード : E_FAIL (0x80004005)
コンポーネント: MachineWrap
と出ます。
この手のエラーはHyper-Vによって接続できなくなることで発生することが多いのですが、今回は(file not found)とあるので、期待していたファイルが存在していませんという事のようです。
VM起動中はtempファイルになっているこのファイルを、ちゃんと終了しなかった故に.vboxファイルに戻らず、.vbox-tmpファイルのままになってしまい「.vboxファイルないよ」と怒られてしまった次第です。
なので__.vboxに戻すのが正解__となります。
私の場合は、
C:\Users\user_name\VirtualBox VMs\xxxフォルダ下の
xxx.vbox-tmp
となっているファイルを
xxx.vbox
にリネームするだけです。
単純なミスなのですが、意外と解決法をを見つけられず時間がかかりました。
眠さに負けて適当にシャットダウンしたことを後悔しました...